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尖晶石ノート

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2017/09/23|カテゴリー Comment↑このページのTopへ

2006/12/03 タスマニア 13/18

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224.
ダイダイゴケの仲間  Firedot lichen, Rock jewel lichen, Orange lichen
Caloplaca saxicola  ダイダイキノリ(テロスキステス)科ダイダイゴケ属
世界中、オーストラリア南部に広く

アカサビゴケ Xanthoria elegans (オオロウソクゴケ属)だと思ったんですが、オーストラリアには分布していないそうです(Google)。

道路脇の石がさび色に染まっているのがよく目につきました。


クレイドル山から北西に17kmほど離れたところにあるロッキー山 Rocky Mountain の中腹に展望台 Rocky Mount Lookout があります。
幹線道路の峠から近いのですぐ登れます。



012_0612031519_07030102.jpg
225.
ラゲノフォラ・スティピタタ  Blue Bottle-daisy
Lagenophora stipitata  キク科キク亜科シオン連コケセンボンギク属
オーストラリア南東部に広く、南アジア、台湾  7cm

花は1cmほどしかありません。



013_0612031521_0705.jpg
226.
スギゴケ  Juniper haircap moss
Polytrichum juniperinum  スギゴケ科スギゴケ属
世界中

雌雄異株でこの株は雄株です。
花のように見える部分は雄器盤といいます。
この部分に造精器があって、雨が降ると精子が泳ぎだすようにできています。



014_0612031525_0707.jpg
227.
キノゲンティアス・ディエメンシス  Tasmanian snowgentian
Chionogentias diemensis (Gentianella diemensis)   リンドウ科
タスマニア固有種 高地  10-20cm

この山は、高い木はわずかで、
ほとんどが低い潅木と草原に覆われています。



016_0612031527I_5607.jpg

015_061203_048s.jpg
228. 229.

画像ではなかなか迫力が伝わりませんが、
眼下には広大な湿原が広がっています。
奥に見えるのはレア湖 Lake Lea です。



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230.
ヘルポリリオン・ノヴァエゼランディアエ  Sky lily
Herpolirion novae-zelandiae (H. tasmaniae)  アンテリカム科またはツルボラン科(旧ユリ科)
タスマニア、ビクトリア州、ニュージーランド 高山

高さ数センチ以下、花の大きさは2cmほどです。



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231.  

マット状に広がった中にぽつんと咲いていました。

実はこの植物に合うのは初めてではありません。
10年程前に山野草の通販カタログで「イルポリリオン」という名前で売っていたのを見つけて、
珍しいので取り寄せてみたことがあります。
その頃は何科かもわからず、調べても何処産の植物かもさっぱりわかりませんでした。
どういう風に育てるのかも当然わかりませんから花を見ることもなく、
最後まで正体のわからないまま枯らしてしまいました。
まさかこんなところで再会するとは。正直かなり驚きました。
これは私の手に負えなくて当然でした。



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232.
アネモネ・クラッシフォリア  Mountain anemone 
Anemone crassifolia  キンポウゲ科キンポウゲ亜科イチリンソウ連イチリンソウ属
タスマニア固有種 高山  10-20cm



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233.

クレイドル山 Cradle Mountain (1545m)

ホバートのレストランのところで話にでたタレントのモンキッキーへのインタビューをどこかで読んだか聞いたことがあるんですが、
ロケの仕事の多いモンキッキーに対するインタビュアーの
「いままで一番怖かったロケは?」という質問に、
彼は「クレイドルマウンテンの頂上ですね」と答えていました。
その番組をたまたま見ていたんですが、
とんでもなく急勾配で、まさにナイフエッジという表現がぴったりな、
人の立つ幅もほとんど無いような頂上でした。
ぶらり世界遺産と所さん



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234.
アカクビワラビー  Bennett's wallaby, Red-necked Wallaby 
Macropus rufogriseus  フクロネズミ目カンガルー科 
オーストラリア東部、タスマニア

ホテルで夕食をとった後は、夜行性動物観察ツアーへ。
といっても、車で道路をゆっくり走るだけです。
それでも、わずかの間にたくさん動物が見られます。

 
7 134.



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235.
アカハラヤブワラビー  Tasmanian Pademelon  Thylogale billardierii
カンガルー目カンガルー科ヤブワラビー属  タスマニア固有種

3 057.



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236.
フクロギツネ  Brushtail possum
Trichosurus vulpecula var. fuliginosus  カンガルー目クスクス科
タスマニア固有種

ネコぐらいの大きさです。
基本変種や他の変種はオーストラリアの乾燥地帯を除いて広く分布します。

ワラビーやパディメロンに比べると若干警戒心が強いようです。
作物を荒らすので農家には嫌われているそうです。

1997/12/20 ケアンズ



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237.
ヒメウォンバット  Common Wombat 
Vombatus ursinus  カンガルー目ウォンバット科 
オーストラリア東南部、タスマニア

道路を横断しているところに出くわしました。



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238.
ヒメウォンバット  Common Wombat 

別の個体です。
2 021.

この他にフクロネコの後姿を一瞬だけ見ました。
警戒心がとても強いんだそうです。

タスマニアデビルは時々声が聞こえることはあっても、
姿を見られることはまずないそうです。









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D70s 
TAMRON AF 70-300mm F/4-5.6 Di LD Macro

229. 231.
MZ-3
SIGMA AF 24mm F2.8 MACRO SUPER-WIDE II
SINBI100
SUPER COOLSCAN 5000 ED
228. 2008/02、231. 2007/07 スキャン

228.
PowerShot G6

230. 232. 233.
D70s 
TAMRON SP AF 90mm F/2.8 Di





投稿 2008/02/07
更新 2008/03/12
    2009/10/19 ダイダイゴケ追記
    2009/06/05 サムネサイズ
    2010/08/25 サムネサイズ




 

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2008/02/07|カテゴリー 海外Comment↑このページのTopへ

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