尖晶石ノート

2008/03/29 桜丘すみれば自然庭園

東京都世田谷区にある桜丘すみれば自然庭園です。
2003年開園。
個人の邸宅跡地を財団法人と市民グループが中心となって公園として整備したものだそうです。
小田急線千歳船橋から徒歩10分ほど。環状八号線沿いにあります。
入園無料です。

3/15~4/5まで日本各地のスミレ展が開催されています。
有志の栽培品を展示しています。



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001. 002.
オオタチツボスミレ  Viola kusanoana  タチツボスミレ亜節
北海道から九州の日本海側、四国の一部、東アジア、サハリン

特に多雪地帯に多いそうです。
タチツボスミレに比べると全体に大柄で、
花の色がやや薄く、距が白いのが特徴です。



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003.
ナガハシスミレ  Viola rostrata  タチツボスミレ亜節
北海道から本州の日本海側、北米北東部

やはり多雪地帯に多いそうです。
北米と日本に隔離分布しています。
距が上へ跳ね上がるのが特徴です。



004_080329D_5329otome.jpg

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004. 005.
オトメスミレ  Viola grypoceras f. purprellocalcarata  タチツボスミレ亜節
日本各地

タチツボスミレの白花品種です。
完全な白花ではなく、距がピンクを帯びるのが特徴です。
完全な白花はシロバナタチツボスミレといいます。

その名のとおりとても可憐なスミレですが、
和名の由来は牧野富太郎が箱根の乙女峠で発見したことによるのだそうです。



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006.
ツクシスミレ  Viola diffusa (V. diffusa var. glabella)  ツクシスミレ亜節
九州西部~沖縄

日本では民家の近くに多く、帰化植物ではないかとされます。

ニョイスミレに印象が似ていますが、葉がかなり特徴的です。
花は小さく、1センチほどです。



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007.
ナンバンスミレ (ヤマツクシスミレ) Viola diffusa var. diffusa (V. tenuis Benth.)  ツクシスミレ亜節
台湾~ニューギニア、中国~ネパール

ツクシスミレの基本種で、ツクシスミレよりも花の色が濃いです。



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008.
タカオスミレ  Viola yezoensis f. discolor  ミヤマスミレ亜節

ヒカゲスミレのうち、特に葉が銅色を帯びたものです。
主に高尾山で見られます。

基本種のヒカゲスミレは北海道から九州の太平洋側、東アジアの山地に分布します。



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009.
アソヒカゲスミレ  Viola yezoensis var. asoana  ミヤマスミレ亜節
阿蘇山、広島

ヒカゲスミレのうち、葉が銅色を帯び、さらに3裂して矛型になったものです。



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010.
キスミレ  Viola orientalis  キスミレ節
山梨~九州の太平洋側、東アジア、アムール地方

低山の日当たりの良い場所に自生しますが、
その分布は点在的で、個体数はかなり限られています。
絶滅危惧II類(危急種)に指定されています。
 


鉢に刺してある札を確認していると、
明らかに咲いているものとくい違うものをいくつか見かけました。
ご存知のようにスミレ類の多くは種を弾き飛ばす性質があり、
他の鉢に紛れ込んでいつのまにか入れ替わったりします。
スミレらしいなと笑ってしまいました。

スミレは多年草とはいえ、個体の寿命はそれほど長くなく、
株分けや根伏せ、実生などで定期的に株を更新していかないと維持が難しく、
結構栽培に手がかかります。



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011.
タチツボスミレ  Viola grypoceras  タチツボスミレ亜節
北海道~台湾、東アジア

庭園内で自生していたものです。
この他にもヒメスミレやスミレが自生しているそうです。



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012.
スモモ  Prunus salicina  サクラ属
中国原産

梅、桃、桜に比べると控えめな印象の花ですね。





分類別> スミレ


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006. 007.以外
D70s 
TAMRON SP AF 90mm F/2.8 Di

006. 007.
PowerShot G6





投稿 2008/04/04 TB:はなだより | 桜丘すみれば自然庭園に行ってきました
更新 2009/02/25 サムネイルサイズ
    2009/06/03 サムネサイズ
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2007/04/07 散歩

花見がてら近所を散歩してきました。



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001. 002.



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003.
ソメイヨシノ  Prunus × yedoensis 'Yedoensis'  サクラ属

002はTBPのバナー作成に使った画像です。



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004.
コサギ  Egretta garzetta  サギ科

水面(みなも)にサクラの花びらが流れてきます。
花びらが水面に降り積もった様子をあらわした花筏(はないかだ)という雅語があるそうです。



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005.
オオアラセイトウ  Orychophragmus violaceus   アブラナ科
中国原産

ショカッサイ(諸葛菜)、ムラサキハナナ、ハナダイコンなど、多くの呼び名があります。
ネットで見ても手持ちの図鑑をいくつか見ても標準和名がまちまちに記載されていて特定できませんでした。



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006.
ムラサキハシドイ(ライラック)  Syringa vulgaris  モクセイ科
南欧東部、西アジア



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007.
トウモクレン  Magnolia liliflora var. gracilis  モクレン科
中国原産



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008.
ハナズオウ  Cercis chinensis  ジャケツイバラ科(マメ科ジャケツイバラ亜科)
中国原産



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009.
ハナズオウ



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010.
ハナニラ  Tristagma uniflorum (Ipheion uniflorum)  ネギ科(ユリ科)



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011.
コオニタビラコ  Lapsana apogonoides  キク科タンポポ亜科

春の七草のほとけのざでおなじみです。



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012.
ナガミヒナゲシ  Papaver dubium  ケシ科ケシ属
ヨーロッパのほぼ全域、北アフリカ、西アジア

近年、爆発的に分布を広げている帰化植物の一つです。



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013.
ベニカタバミ  Oxalis brasiliensis  カタバミ科
ブラジル原産

比較的耐寒性があるので、露地で咲いているのを時々見かけます。
しかし、イモカタバミやオオキバナカタバミ、ムラサキカタバミほど繁殖力は強くないようです。



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014.
ダッチアイリス  Iris × hollandica  アヤメ属クシフィウム節

スパニッシュアイリス I. xiphium を中心にクシフィウム節の原種を交配した園芸品種群です。
クシフィウム節はイベリア半島を中心とした地中海沿岸西部に分布しますが、
オランダで交配が盛んだったため、ダッチアイリスと呼ばれます。
球根はヒヤシンスやチューリップと同じ鱗茎で、毎年全更新します。
葉は線形で、夏には地上部が完全に枯れるのが特徴です。

比較的性質の強健なウェッジウッドという品種がよく普及しています。
この画像は畑の端に咲いていたものですが、おそらくウェッジウッドだと思います。



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 015.
ドイツアヤメ  Iris germanica  アヤメ属イリス節

園芸種のジャーマンアイリスとは別物です。
ヨーロッパ全域からインドに分布しましすが、本来の自生地は不明です。
不稔性で、古い時代の交配種だろうとされます。

イリス節の球根は根茎です。
外花被の付根にひげがあるのがこの仲間の特徴です。



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016.
ヤマブキ  Kerria japonica  バラ科
北海道~九州、朝鮮半島、中国



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017.
スミレ  Viola mandshurica  ミヤマスミレ亜節
日本全域、台湾、中国、ロシア東部

スミレ愛好家の間では、紛らわしいのでマンジュリカと呼ばれることがあります。

小山田緑地



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018.
アリアケスミレ  Viola betonicifolia var. albescens  ミヤマスミレ亜節
青森~九州、朝鮮半島、中国北東部

基本変種や他の変種は東南アジア、タスマニアまでのオーストラリア東部、中国~アフガニスタンまで広範囲に分布します。

フィオーレ小淵沢



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019.







分類別> 球根植物

分類別> アヤメ属

分類別> スミレ


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001. 002. 004. 006. 007. 008. 010.
D70s 
TAMRON AF 70-300mm F/4-5.6 Di LD Macro

003. 005. 009. 011. ~ 019.
D70s 
TAMRON SP AF 90mm F/2.8 Di




投稿 2008/04/06
更新 2009/02/25 サムネイルサイズ
    2009/06/03 サムネサイズ、モクレン→トウモクレン
    2010/08/25 サムネサイズ









































 
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2008/04/06|カテゴリー 散歩Comment↑このページのTopへ

2007/03/18 薬師池公園

東京都町田市にある薬師池公園です。

雑木林が保全されており、よく探すと稀少な植物が観察できます。
園内には椿園、梅園、藤棚、菖蒲園、蓮池、万葉草花苑等、四季を通して草花を観賞できます。
サクラやモミジ、ハギ、ヒガンバナなども見事です。
また、周辺には町田ぼたん園町田えびね苑町田ダリア園などもあり、植物好きにはたまらない場所です。
隣には町田リス園があるので、お子さん連れでも飽きさせないでしょう。
七国山をめぐるハイキングコースには雑木林や菜の花畑など変化があり手軽に楽しめます。



001_070318D_1849_vnamiura02.jpg
001.
波裏 (なみうら)



002_070318D_1850_vkazaore.jpg
002.
風折 (かざおれ)



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003.
迦陵頻 (かりょうびん)



004_070318D_1856_vjakukou.jpg
004.
寂光 (じゃくこう)



005_070318D_1858.jpg
005.
品種不明



006_070318D_1862.jpg
006.
品種不明



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007.
品種不明



008_070318D_1882.jpg
008.

だれかが杭の上に何かを置いてます。



009_070318D_188002.jpg

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009. 010.

すると、間もなくシジュウカラが代わる代わるやってきてついばんでいきます。
何かを置いた人はこの様子を楽しんでいるようです。
私も三脚を立てて撮らせてもらうことに。



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011.

そこへ、スズメ登場。
力関係はシジュウカラよりもスズメの方が強いらしく、
居座っているスズメを恨めしげに見ています。

スズメ 
「あに見てんだよ。あっち行ってろよ」
シジュウカラ 
「こっちが先に見つけたのになー」

そんな春の昼下がり。



012_070318D_1892.jpg
012.
カルガモ



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013.
カワヅザクラ



ツバキ園には410品種あるそうです。
ツバキ園ができた頃から木が育ってたくさん花がつくのを楽しみにしていました。
ところが、札の管理がいいかげんで、札落ちした木が目立ってきました。
ツバキ園は見本園的な意味合いも強いですから、
札落ちしてしまうと魅力が半減してしまいます。
とても残念なことです。







分類別> 鳥類3.

分類別> ツバキ1.ツバキ2.



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001. ~ 007. 013.
D70s 
TAMRON SP AF 90mm F/2.8 Di

008. ~ 012
D70s 
TAMRON AF 70-300mm F/4-5.6 Di LD Macro




投稿 2008/04/07
更新 2009/02/25 サムネイルサイズ
    2009/06/03 サムネサイズ
    2010/08/25 サムネサイズ




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2008/04/07|カテゴリー ツバキ園Comment↑このページのTopへ

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