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尖晶石ノート

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2013/12/22 高取山 1/5

東丹沢にある高取山に登ります。
標高706mの低山です。
Wikipedia

隣の仏果山には数回登ったことがありますが、高取山はハイカーからはついで扱いにされることが多い山ですね。
日本全国に「高取山」という山がたくさんありますが、元は鷹狩り用の鷹を獲る山という意味から転訛した物と思われます。

本厚木バスセンターから半原行のバスで野外センター前または撚糸組合前(よりいとくみあいまえ)下車
神奈川中央交通バス

道がわかりにくいので、予め地図を用意しておきます。
何とかなるだろうで行くと登山口に辿り着くまでがややこしいです。



001_131222L02891.jpg
001.

杉や檜の植林の中を登っていきます。



○林床の植物たち


002_131222L02874.jpg
002.
ヤブコウジ 藪柑子  Ardisia japonica  ヤブコウジ科

林床に自生する10 ~20cmほどの常緑小低木。
「十両」とも呼ばれ、センリョウ、マンリョウ同様縁起物として鉢植えにして飾られます。



003_131222C_3014.jpg
003.
ジャノヒゲ 蛇の髭  Ophiopogon japonicus  クサスギカズラ科(APG、ユリ科(新エングラー))

グランドカバーなどに重宝される植物です。
あまり目立ちませんが、冬になる青い実が綺麗です。
根のこぶ状になった部分を「麦門冬(ばくもんどう)」と言って漢方では風邪薬などに用いられます。



004_131222C_3031.jpg
004.
カンアオイ (カントウカンアオイ) 寒葵  Asarum nipponicum (Syn. Heterotropa kooyana var. nipponica)  ウマノスズクサ科

冬に黒褐色の目立たない花を咲かせます。
ギフチョウの食草として有名ですが、
ギフチョウは丹沢からはほぼ絶滅し、県内でも極限られた範囲でしか見られないそうです。
原因ははっきりしませんが、一部の園芸マニアによるカンアオイ類の盗掘が少なからず影響していると思われます。



005_131222L02982.jpg
005.
ミヤマシキミ 深山櫁  Skimmia japonica  ミカン科

赤い実が美味しそうですが、猛毒です。
鳥がついばんだらしい形跡がありましたが、鳥は食べても平気なんだろうか?
最近はスキミアという流通名で切り花として出回っています。

ミヤマシキミの花



006_131222L02886.jpg
006.
たまねぎ石

火山灰が降り積もった後圧力を受けて固まった凝灰岩の一種です。
球状に剥がれる現象を「たまねぎ状風化(節理)」といい、東丹沢でよく見られる石です。



007_131222L02889.jpg
007.

12月22日のことですが、頂上に近づくと雪が積もっていました。










2/5へつづく


コメントがある方は足跡帳へどうぞ





001. 005. ~ 007.
E-PL5
M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 Ⅱ R

002.
E-PL5
M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

003. 004.
D90
TAMRON SP AF 90mm F/2.8 Di







投稿 2014/03/03




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2014/03/03|カテゴリー 関東Comment↑このページのTopへ

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