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尖晶石ノート

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2012/03/20 羽根木公園 5/5

1/5



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038.
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039.
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040.
豊後 (ぶんご)

やはり実ウメの主力品種で、ウメとアンズの交配種です。



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041.
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042.
紅千鳥



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043.
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044.
真鶴 (まなづる)



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045.
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046.
八重寒紅



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047.
八重野梅 (やえやばい)



ウメ 梅  Prunus mume  バラ科スモモ(サクラ)属  中国原産

ウメの学名は、江戸時代に日本に滞在していた博物学者シーボルトによって命名されました。

日本語の「うめ」の語源については諸説ありますが、
一つは、ウメの実の燻製を「烏梅(うばい)」といい、漢方生薬として中国から輸入されていたところ、
その中国語読みの「ウメイ」から転じて「ウメ」になったという説があります。
また、中国語の梅の発音「メイ」から転じて「ンメイ」→「ンメ」→「ウメ」となったという説もあります。
「ンメ」は文字で書くときは「むめ」と表記されましたが、時代や地域によって、「うめ」と「むめ」が混在しており、ひょっとしたら別々に成立した言葉なのかもしれません。

シーボルトは「むめ」の方をとって「Mume」としたのだと思われます。



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048.

札がしっかり管理されていて、見本園としても好感がもてます。
写真からは香りがお伝えできないのが残念です。







コメントがある方は足跡帳へどうぞ




038. ~ 044. 046. 047.
D90
TAMRON SP AF 90mm F/2.8 Di

045. 048.
D90
SIGMA 18-50mm F2.8 EX DC MACRO /HSM







投稿 2013/04/15




 

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2013/04/15|カテゴリー 関東Comment↑このページのTopへ

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