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尖晶石ノート

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2019/11/14|カテゴリー Comment↑このページのTopへ

2011/07/27 磐梯高原 7/14

1/14から見る



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057. 
瑠璃沼

静かで美しい沼と雄大な磐梯山との組み合わせがすばらしく、
私はこの沼が一番お気に入りです。



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058. 

瑠璃沼から流れ出ている小川です。
シャジクモの仲間が繁茂していました。
まわりにはわずかにミズゴケも見られます。



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059. 

小川は弁天沼へと音を立てて流れ下っていきます。



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060. 
青沼

最も青味の強い沼で人気があるようです。

途中すれ違った地元の方がイチオシの沼でした。
例年この時期の五色沼は遠足や修学旅行や観光客でごった返すのですが、
今日は4組しかすれ違っていないと悔しそうに話してました。



061_110727D_814703.jpg
061. 
弁天沼の近くにあった名前のわからない沼

夏場は葉に隠れて見通しの悪い沼もあり、
写真を撮れなかったり撮っても今回は載せなかった沼もあります。



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062. 063. 
ウバユリ 姥百合  Cardiocrinum cordatum  ユリ科(APG)ウバユリ属

五色沼でも曽原湖のまわりでもオオウバユリが目立ちました。
ただ、まだ花が咲いていません。
062の写真の左にオオウバユリの蕾が写っています。
右の一株だけが咲いていましたが、
どうやらオオウバユリよりも小柄なウバユリのようです。

一般に草丈が1メートル以下のものをウバユリ、
北日本に分布し、1~2メートルのものをオオウバユリと分けるようですが、
大きさ以外の特徴の違いは曖昧で、両者を同種とする説もあります。

ウバユリ類は種から開花まで数年かかり、
花が咲いた後は枯れてしまいます。
花が咲く頃に葉が枯れてしまうので姥百合と呼ぶようです。



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064. 065. 
ヨツバヒヨドリバナ 四葉鵯花  Eupatorium chinense ssp. sachalinense  キク科ヒヨドリバナ属
北海道、本州近畿地方以北、四国、サハリン、千島列島

葉が輪生するのが特徴です。
ヨツバとありますが、3~5枚まで変異があります。

磐梯高原 4





8/14へつづく


コメントがある方は足跡帳へどうぞ




057. ~ 061.
D90
SIGMA 18-50mm F2.8 EX DC MACRO /HSM

062. ~ 064.
D90
TAMRON SP AF 90mm F/2.8 Di





投稿 2011/08/22




 

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2011/08/22|カテゴリー 北海道・東北Comment↑このページのTopへ

2011/07/27 磐梯高原 8/14

1/14から見る



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066. 067. 
オオヤマサギソウ 大山鷺草  Platanthera sachalinensis  ラン科チドリソウ亜科ツレサギソウ属
北海道~九州、サハリン、千島列島

高さ30センチほどの地生ランです。
長野の高原で会って以来二度目です。

分類別サムネイル>ラン科>ツレサギソウ属



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068. 069. 
アオスズラン (エゾスズラン) 青鈴蘭  Epipactis papillosa  ラン科サカネラン連カキラン属
北海道~九州、東シベリア、千島列島

カキランの仲間で、緑白色の花が特徴です。
カキランは日当たりのよい湿原に自生しますが、
アオスズランは落葉樹林帯の林内に自生します。

天神原植物園のカキラン

野生ランが豊富ということは自然環境が残されている指標と考えてます。
一度消えると復活することはまずないからです。

裏磐梯にはイチヤクソウ、ベニバナイチヤクソウ、ウメガサソウ、ギンリョウソウ、シャクジョウソウなどイチヤクソウ科の植物が非常に多いです。
イチヤクソウの仲間はラン科同様、キノコなどの糸状菌に寄生する性質があります。
裏磐梯にはアカマツ、カラマツ、ゴヨウマツなどキノコが好んで共生する樹種が多く、
地生ランやイチヤクソウの仲間にとって居心地のよい環境なのだと思います。



070_110727D_8167.jpg
070. 
母沼

小さな沼ですが、日本庭園のような雰囲気があります。
後ろに駐車場があり、少々風情に欠けますね。
酸性度が中性に近く、水に濁りがありません。



071_110727D_816502.jpg

072_110727D_816902.jpg
071. 072. 
柳沼

3番目に大きい沼です。
この沼も酸性度が中性に近く、水が透明です。
赤松林に囲まれて、落ち着いた雰囲気の沼です。


五色沼自然探勝路は東西に3.7キロほど。
参考時間は1時間10分程度ですが、倍以上の2時間半もかかってしまいました(笑
高低差はそれほどありませんので、東西どちらから歩いてもいいと思います。
道はそれほど悪くないですが、所々滑りやすい場所や水浸しの場所があったりするので、足下はスニーカーかトレッキングシューズがいいでしょう。

この時期の裏磐梯は蚊がすごく多いです。
昼間風通しのよいところを歩いている分は問題ないですが、
朝夕や、昼間でもちょっとやぶに近づこうものなら、あっという間に刺されてしまいます。
虫除けは必須です。
旅行中右腕だけで12ヶ所も刺されてしまいました。
ところが、不思議なことに刺している姿は一度も見ていないんです。
気がついたときにはすでに刺された後です。
きっと、留まってから刺すまでの時間が短く、
刺してから逃げるまでの時間も短いんだと思います。
飛んでいる姿はちらっと見ましたが、茶色っぽいような気がしました。
ひょっとしたらエゾヤブカかもしれません。
昼間も活動し、他のヤブ蚊類よりも冷涼な山地を好む性質があります。
Google

刺された直後はそれなりに痒いですが、すぐに痒みが治まってしまいます。
なので、刺されてもまあいいやってその時は思ってしまいます。
ところが、二日ほどすると猛烈な痒みが再び襲ってきます。
しかし、それも4日ほどするとぴたっと治まってしまうから不思議です。



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073. 
喜多方ラーメン

初めて食べました。
裏磐梯のある北塩原村の西隣が、倉とラーメンで有名な喜多方市です。
お土産物屋さんの軽食コーナーなのであまり期待していなかったのですが、
ものすごく美味しかったです。
特徴的なのはやや透明感のある平打ち太めの縮れ麺に
魚介系の出汁を利かした澄んだしょうゆスープ。
スープは東京のしょうゆラーメンに似ていますが、色は薄めでしょうゆと塩の中間のような感じです。
麺の表面は滑らかで、縮れ麺にスープがよく絡みます。
ゆで加減がやや柔らかめなのですが、太いので噛みごたえがあります。


柳沼の岸に裏磐梯物産館という大きな土産店があります。
そこで土産を買ったり昼食を食べるつもりでいたんですが、
まずは山ぶどうアイスを買って、一休み。
裏のベンチに座って柳沼やその隣の父沼で泳ぐ錦鯉を眺めながら水面を渡ってくる涼しい風を楽しんでいると生き返ります。
山ぶどうアイスもさっぱりとして酸味が利いていて美味しかったです。

http://www.urabandaibussankan.com/

福島産の桃が150円で売っていたので買いたかったのですが、
持ち歩くには無理があります。送ってもらっては割に合いません。
後ろ髪を引かれたまま諦めたのですが、
帰ったら近所のスーパーで3個300円で売っていました。
出かける前は見なかったんですが、今年は福島産の桃をよく見かけるようになった気がします。
値下がりしているせいかな。



074_1107271250D_817203.jpg
074. 
檜原湖 (ひばらこ)

物産館のすぐ近くに遊覧船が発着する桟橋があります。
檜原湖は裏磐梯で一番大きな湖です。
ぼんやり眺めている人たちがたくさんいました。






9/14へつづく


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066. ~ 069.
D90
TAMRON SP AF 90mm F/2.8 Di

070. ~ 072. 074.
D90
SIGMA 18-50mm F2.8 EX DC MACRO /HSM

073.
PowerShot G11






投稿 2011/08/24
更新 2012/04/12



 

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2011/08/24|カテゴリー 北海道・東北Comment↑このページのTopへ

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