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尖晶石ノート

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2024/04/26|カテゴリー Comment↑このページのTopへ

咲いた花 7月分

6月分



010724H_Kotobuki.jpg
001.
ハオルチア レツーサ (寿)  Haworthia retusa  ツルボラン(ススキノキ、アロエ)科  南アフリカ南部

これは「咲いた」写真ではないですが、ハオルチア属は年中小さな白い花を咲かせています。



010724H_Seiunnnomai.jpg
002.
ハオルチア 青雲の舞 (クーペリ)  Haworthia cooperi var. cooperi (Syn. Haworthia vittata)  ツルボラン(ススキノキ、アロエ)科  南アフリカ南部



010724H_obtusa02.jpg
003.
ハオルチア クーペリ・トルンカータ (オブツーサ)  Haworthia cooperi var. truncata (Syn. Haworthia obtusa)  ツルボラン(ススキノキ、アロエ)科  南アフリカ南部

見かけの繊細さに反して、ほっとくと殖えまくります。



010724H_Gyokusen.jpg
004.
010724H_Gyokusen02.jpg
005.
ハオルチア 玉扇(ぎょくせん)  Haworthia truncata  ツルボラン(ススキノキ、アロエ)科  南アフリカ南部



011104Hawo_corecta.jpg
006.
ハオルチア バイエリ (コレクタ)  Haworthia bayeri (Syn. Haworthia correcta)  ツルボラン(ススキノキ、アロエ)科  南アフリカ南部

とても丈夫なんですが、分球してくれません。

ハオルチアにはいろいろなタイプがあるんですが、
ここに載せた有窓タイプは、葉の先端が透明になっていて、
葉の内部まで光を取り込むことによって効率よく光合成をします。
栽培する際は、一日中日が当たるところよりも、半日陰を好みます。



010724Kougyoku.jpg
007.
フリチア 光玉  Frithia pulchra  ハマミズナ科  南アフリカ北東部

有窓タイプのメセン類です。
気に入ってたんですが、2年位しか持ちませんでした。
他のメセン類と違って、夏にあまり乾し過ぎない方が良さそうです。



011104Eche_minima.jpg
008.
エケベリア ミニマ  Echeveria minima  ベンケイソウ科  メキシコ

手懐けたかったな。



070719D7_7519.jpg
009.
エケベリア 大和錦  Echeveria purpusorum  ベンケイソウ科  メキシコ

結構丈夫なんですが、上へ上へと徒長して、
姿が崩れやすかったです。
植え替えを怠っていたら、いつの間にか枯らしてしまいました。



120718C_38722.jpg
010.
000712Z_miradrensis.jpg
011.
ゼフィランテス・ミラドレンシス  Zephyranthes miradorensis (Syn. Cooperia miradorensis)  ヒガンバナ科タマスダレ属  メキシコ

早咲きのゼフィランテス。
枯れませんが、あまり殖えないです。



120804C_3918.jpg
012.
090718C_20672.jpg
013.
キルタンツス・サンギネウス  Cyrtanthus sanguineus  ヒガンバナ科  南アフリカ南部



080728C_7547_50mmf28.jpg
014.
キルタンツス・エラツス × キルタンツス・サンギネウス  Cyrtanthus elatus × Cyrtanthus sanguineus  ヒガンバナ科

人工交配種。
片親のキルタンツス・エラーツスの旧学名がバロータ・スペキオーサVallota speciosaだったため、
かつてはバロータンツスVllotanthusまたはキルロータCyrllotaと呼ばれていました。



090718C_20702.jpg
015.

並べてみました。



070714D_3580.jpg
016.
090712D7_196503.jpg
017.
ステノメッソン・ミニアツム  Stenomesson miniatum (Syn. Urceolina peruviana)  ヒガンバナ科  ペルー、ボリビア

旧学名のウルセオリナで流通しています。
最近花を見ないけど、生きてるのかな。



980714Gety_vertici.jpg
018.
021117N9677.jpg
019.
ゲティリス・ウェルティクラタ  Gethyllis verticillata  ヒガンバナ科  南アフリカ北西部

一見気むずかしそうに見えますが、
もううちに来て20年近く生きてます。
葉は秋頃生えてきて、春に枯れてしまうんですが、
梅雨頃、突然蕾がにょきっと生えてきて、
香りの良い花を咲かせます。

葉は、ややねじれていて、束になります。







6月分 | 7月分 | 8月分 | 

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001. ~ 008. Haworthia
MZ-3
TAMRON SP AF 90mm F2.5 [Model 152E]
COOLSCAN II
2001/07撮影

009. 大和錦
D70s
TAMRON SP AF 90mm F/2.8 Di
2007/07撮影

010. Zephyranthes miradorensis
D90
TAMRON SP AF 90mm F/2.8 Di
2012/07撮影

011. Zephyranthes miradorensis
MZ-3
TAMRON SP AF 90mm F2.5 [Model 152E]
COOLSCAN II
2000/07撮影

012.  Cyrtanthus sanguineus
D90
TAMRON SP AF 90mm F/2.8 Di
2012/07撮影

013. Cyrtanthus sanguineus
D70s
TAMRON SP AF 90mm F/2.8 Di
2009/07撮影

014. Cyrtanthus elatus × Cyrtanthus sanguineus
D70s
SIGMA 18-50mm F2.8 EX DC MACRO /HSM
2008/07撮影

015. Cyrtanthus elatus × Cyrtanthus sanguineus
D90
TAMRON SP AF 90mm F/2.8 Di
2009/07撮影

016. Stenomesson miniatum
D70s
TAMRON SP AF 90mm F/2.8 Di
2007/07撮影

017. Stenomesson miniatum
D70s
TAMRON SP AF 90mm F/2.8 Di
2009/07撮影

018. Gethyllis verticillata
MZ-3
TAMRON SP AF 90mm F2.5 [Model 152E]
COOLSCAN II
1998/07撮影

019. Gethyllis verticillata
COOLPIX 990
2002/11撮影





投稿 2012/11/12




 

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2012/11/10|カテゴリー 植物についてComment↑このページのTopへ

咲いた花 8月分

7月分



030814N8106.jpg
001.
ソフロカトレヤ・キャロル・リン  × Sophrocattleya Carol Lynn (C. walkeriana × Soph. coccinea)  ラン科

矮性の原種カトレヤ同士の交配で、いわゆるミニカトレヤと呼ばれるタイプです。
コンパクトで、性質は丈夫です。
ワルケリアナ特有の暴れる癖もおとなしめで、割と鉢の中に収まっています。
真夏に咲くのもこの仲間としては変わった性質ですね。

分類別サムネイル一覧>ラン科



020812N87912.jpg
002.
アスコフィネイア・ライオンスター  × Ascofinetia Lion Star (Neofinetia falcata × Ascocentrum Sagarik Gold (Asctm. garayi × Asctm. curvifolium))  ラン科

南アジア産のアスコセントルム属に耐寒性の強い日本産のフウランを交配して作られた交配種。

分類別サムネイル一覧>ラン科



950806H_robustus02.jpg
003.
920801H_robustus.jpg
004.
ハブランツス・ロブスツス  Habranthus robustus  ヒガンバナ科  ブラジル、アルゼンチン

タマスダレやアマリリスの仲間です。
タマスダレ属は上向きに咲きますが、ハブランサスは横向きに咲きます。



120923C_4373.jpg
005.
010813Z_ruthiae.jpg
006.
ゼフィランテス・ルチアエ  Zephyranthes × ruthiae  ヒガンバナ科タマスダレ属

園芸交配種らしいです。
サフランモドキを一回り小さくしたような花ですが、
サフランモドキのようなだらしない感じはなく、ぴしっとした雰囲気の花です。

咲いた花 6月分



120908C_4331.jpg
007.
120908C_4338.jpg
008.
00960822Z_SanAntone.jpg
009.
00960822Z_SanAntone02.jpg
010.
00960904Z_SanAntone02.jpg
011.
ゼフィランテス・アプリコット・クイーン  Zephyranthes 'Apricot Queen'  ヒガンバナ科タマスダレ属

園芸交配種で、ゼフィランテス・サンアントーネとも呼ばれます。
開花1日目はアプリコットオレンジ、2日目はピンクになります。
大変丈夫で花着きが良く、毎年とち狂ったかのように大量の花を咲かせます。

分類別サムネイル一覧>ヒガンバナ科



010816Aloe_descoing04.jpg
012.
010818A_discoingsii_s.jpg
013.
00991120Aloe_descoing03.jpg
014.
アロエ・デスコイングシー   Aloe descoingsii  ツルボラン(ススキノキ、アロエ)科  マダガスカル

「ディスコイングシー」という名称で出回っています。
直径は4センチ程度しかなく、最小のアロエとして知られています。
性質は丈夫で、少しずつ群生して、可憐な花を咲かせます。
20年くらいうちにいます。






6月分 | 7月分 | 8月分 | 9月分 | 

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001. Sc. Carol Lynn
COOLPIX 990
2003/08撮影

002.  × Ascofinetia Lion Star
COOLPIX 990
2002/08撮影

003. 004. Habranthus robustus
SFXnew
TAMRON SP AF 90mm F2.5 [Model 152E]
COOLSCAN II
1995/08 1992/08撮影

005. Zephyranthes × ruthiae
D90
TAMRON SP AF 90mm F/2.8 Di
2012/09撮影

006. 
MZ-3
TAMRON SP AF 90mm F2.5 [Model 152E]
COOLSCAN II
2001/08撮影

007. 008. Zephyranthes 'Apricot Queen'
D90
TAMRON SP AF 90mm F/2.8 Di
2012/09撮影

009. ~ 011.  
SFXnew
TAMRON SP AF 90mm F2.5 [Model 152E]
COOLSCAN II
1996/08撮影

012. 013.  Aloe descoingsii
MZ-3
TAMRON SP AF 90mm F2.5 [Model 152E]
COOLSCAN II
2001/08撮影

014.  
MZ-3
TAMRON SP AF 90mm F2.5 [Model 152E]
COOLSCAN II
1999/11撮影





投稿 2012/11/22




 

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2012/11/22|カテゴリー 植物についてComment↑このページのTopへ

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