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尖晶石ノート

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2025/08/25|カテゴリー Comment↑このページのTopへ

2007/10/05 南紀白浜 3/7

1/7から見る


2日目はバスでアドベンチャーワールドへ。
多くのパンダを飼育する動物園・サファリパークを中心とした巨大な総合アミューズメントパークです。

まずはペンギン王国と海獣館へ。



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024.
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025.
イロワケイルカ  マイルカ科

南極周辺に生息する小型のイルカです。

動画 (外部ブログ)



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026.
ジェンツーペンギン  ペンギン科
南極周辺域に分布

ペンギンは気性の激しい種が多いんですが、
ジェンツーペンギンは割と穏やかな性格です。



ペンギンやイロワケイルカはガラスに囲われた気密室で飼われています。
室内は低温に保たれています。



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027.
オウサマペンギン  ペンギン科
南極周辺域に分布



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028.
ラッコ  イタチ科
北太平洋域に分布



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029.
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030.
アデリーペンギン  ペンギン科

南極大陸の沿岸で繁殖します。
このペンギンを飼育する施設は国内でも一部に限られています。



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031.
ヒゲペンギン  ペンギン科
南極周辺域に分布



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032.
ケープペンギン(ジャッカスペンギン)  ペンギン科
南アフリカ沿岸に分布

まだ亜成鳥です。
ケープペンギンは屋外施設で飼われることが多いですね。

この他にコウテイペンギンも飼育されています。
現在コウテイペンギンを飼育しているのは国内でも2ヶ所だけで、
しかも、繁殖に成功したのは国内ではここだけだそうです。
世界的に見ても人工飼育下での成功例は少ないそうです。
Google



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033.
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034.
続いてマリンワールドのアシカとイルカのショーへ。
どれも構成がよく出来ていて実に見応えがあります。



033_0710061144D_4548.jpg
035.
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036.
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037.

動画 (外部ブログ)











4/7へつづく


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撮影はすべて
70s 
TAMRON AF 70-300mm F/4-5.6 Di LD Macro






投稿 2009/04/03
更新 2010/08/25 サムネサイズ




 

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2009/04/03|カテゴリー 動物園・水族館Comment↑このページのTopへ

2007/10/05 南紀白浜 4/7

1/7から見る


続いてパンダランドへ。



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038.
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039.
037_0710061201D_4571.jpg
040.
ジャイアントパンダ  クマ科
中国中部の山地に分布
以前はアライグマ科に置かれていました。

2006年12月に産まれた愛浜(アイヒン)と明浜(メイヒン)です。
同じ展示室にいましたがどちらがどっちかはわかりません。

アドベンチャーワールドではこれまで(2009年4月現在)9頭の繁殖に成功しています。



続いてサファリワールドへ。



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041.
アメリカレア  レア科

南米に分布するダチョウの仲間です。
レアにはアメリカレアとダーウィンレアの2種がいますが、
アメリカレアは首の付け根が黒っぽいのが特徴のようです。



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042.
シロオリックス  ウシ科
北アフリカに分布



 040_0710061257D_4593.jpg
 043.
チャップマンシマウマ  ウマ科
アフリカ中南部に分布

ひとくちにシマウマといってもたくさんの種類がいます。
チャップマンシマウマはお尻の黒い縞の間に薄い筋が入るのが特徴です。



041_0710061257I_797402.jpg
044.
アミメキリン(手前)とマサイキリン(奥)  キリン科
両種ともアフリカ中東部に分布

キリンも種類が多く、アミメキリンとマサイキリンは網目模様の形で区別できます。



042_0710061259D_4597.jpg
045.
台に上がって手で餌を与えられます。



044_0710061313D_4609.jpg
046.
ブラックバック  ウシ科
インド周辺に分布

右の黒い方が雄です。



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047.
アジアスイギュウ  ウシ科
南アジアに分布

誰かに似ている気が・・・



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048.
ウマレイヨウ(ローンアンテロープ)  ウシ科
アフリカ中部に広く分布

オリックスに近い仲間です。



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049.
クロサイ  サイ科
アフリカ中部に広く分布

上唇が尖っているのが特徴です。
これは、木の葉をむしって食べるのに向いている形状です。



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050.
ミナミシロサイ  サイ科
アフリカ南部に広く分布

口が横に広がるのが特徴です。
これは、地面から生える草を食べるのに向いた形状です。

クロサイに比べて特に色が白っぽいわけではありません。
これは、ヨーロッパ人が口の形のワイド(Wide)をホワイト(White)と聞き違えて"White Rhinoceros"と名付けてしまい、
クロサイの方にはそれに対する命名で"Black Rhinoceros"と名付けてしまったことに原因があります。
和名はそれぞれの翻訳です。なので、体の色とは関係ないわけです。
いい加減な話ですね。



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051.
エミュー  ヒクイドリ科
オーストラリアに分布

レア同様ダチョウの仲間です。
見た目は怖いですが性格が穏やかで、
性質が強健なため、様々な目的で養殖されています。
肉や卵は食用となり、また、インフルエンザのワクチンの生産にも注目されています。
インフルエンザワクチンの生産には通常鶏卵が用いられるのですが、
ニワトリでは死亡率が高いのだそうです。
そこで、性質の強いダチョウやエミューを使えば死亡率が低く、
卵が大きいので効率がいいのだそうです。

2006/12/01 タスマニア 2/18



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052.
アカカンガルー  カンガルー科
オーストラリアに分布








5/7へつづく


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撮影はすべて
70s 
TAMRON AF 70-300mm F/4-5.6 Di LD Macro






投稿 2009/04/03
更新 2010/08/25 サムネサイズ




 

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2009/04/03|カテゴリー 近畿Comment↑このページのTopへ

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