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尖晶石ノート

沖縄 33/35 備瀬で拾った貝 2

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291. 
ハナビラダカラ 花弁宝  Monetaria annulus (Syn. Erosaria annulus)  タマキビガイ下目タカラガイ上科タカラガイ科 房総半島以南、東アフリカ~ガラパゴス諸島、インド洋・太平洋
殻高16mm

相模湾ではなかなか拾えませんが、
こちらではたくさん落ちてました。



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292. 
キイロダカラ 黄色宝  Monetaria moneta (Syn. Cypraea moneta, Erosaria moneta  タマキビガイ下目タカラガイ上科タカラガイ科 房総半島以南、東アフリカ~ガラパゴス諸島、インド洋・太平洋
殻高19mm

相模湾では割と見かけるタカラガイですが、
なぜか一つしか拾えませんでした。



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293. 
マダライモ 斑芋  Conus (Virroconus) ebraeus  新腹足下目イモガイ上科イモガイ科 紀伊半島以南、東アフリカ~中米西岸、インド洋・太平洋
殻高30mm

個体数の多いイモガイで、熱帯では割と目にする機会が多いと思います。



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294. 
アジロイモ 網代芋  Conus (Darioconus) pennaceus  新腹足下目イモガイ上科イモガイ科 紀伊半島以南、東アフリカ~ハワイ、インド洋・太平洋
殻高38mm

きれいなイモガイなのですが、
新鮮な物はなかなか拾えないようです。



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295. 
サヤガタイモ 紗綾形芋  Conus (Miliariconus) miliaris  新腹足下目イモガイ上科イモガイ科 福島県以南、東アフリカ~イースター島、インド洋・太平洋
殻高23mm

タカラガイは2種類のみでしたが、イモガイは5種類拾えました。



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296. 
ヒメジャコ・ヒメシャコガイ 姫硨磲貝(石偏に車と石偏に榘) 沖縄名:アジケー  Tridacna crocea  ザルガイ上科ザルガイ(シャコガイ)科 琉球列島以南から北オーストラリア、西太平洋
殻長69mm

美ら海水族館 2



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297. 298. 
パンダナマイマイ パンダナ蝸牛  Bradybaena circulus circulus  有肺目マイマイ上科オナジマイマイ科 奄美諸島、沖縄諸島、大東諸島
殻高10mm 殻径18mm

備瀬の海岸で拾った物です。
すっかり殻皮がすり切れてしまってます。
螺塔(巻きはじめの尖った部分)が低いのが特徴です。
パンダナとはアダンのことです。

東南植物楽園 4



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299. 300. 
オキナワウスカワマイマイ 沖縄薄皮蝸牛  Acusta despecta despecta  有肺目マイマイ上科オナジマイマイ科 沖縄諸島
殻高18mm 殻径23mm

こちらは螺塔が高いのが特徴です。
首里城の城壁の下で拾いました。新鮮な死殻です。
陸棲巻き貝は殻の材料になる石灰分の確保に苦労しているようです。
カタツムリがブロック塀のまわりで見かける機会が多いのもコンクリートの石灰分を求めて集まってくるからで、
同じ理由で石灰岩で出来ている首里城の石垣に集まってくるんだと思います。
しかし、食料が乏しいですし、乾燥しやすいので死んでしまうんじゃないでしょうか。

金城



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301. 302. 
オキナワヤマタニシ 沖縄山田螺  Cyclophorus turgidus turgidus  原始紐舌目ヤマタニシ上科ヤマタニシ科 沖縄諸島
殻高16mm 殻径19mm

アオミオカタニシと同じ仲間で、
蓋を持つ陸棲巻き貝です。
ウスカワマイマイと同じ場所で拾いました。

アオミオカタニシ
東南植物楽園 4



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303.
タイヨウノスナ 太陽の砂  Calcarina gaudichaudii  有孔虫綱ホシズナ科  南西諸島以南、西太平洋
直径約2mm

いわゆる星の砂の仲間です。
タイヨウノスナはホシズナよりも一回り大きく、
突起が棒状に伸びるのが特徴です。
画像の物は波にもまれてほとんど刺が取れてしまってます。
ホシズナの仲間は単細胞で、石灰の骨格を持っています。
普段は体表から細いひものような器官を出して海藻の根元などに張り付いていて、
有機物を食べたり、体内に共生している藻類に光合成をさせて生活しています。



時間もそれほどゆっくりできませんでしたし、
波があって落ち着いて拾えなかったのですが、
それでも45種類ほど。









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D90

291. ~ 302.
TAMRON SP AF 90mm F/2.8 Di

303.
PENTAX F Macro 50mm F2.8 +リバースリング +接写リング36mm




投稿 2011/03/28



 

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2011/03/28|カテゴリー 九州・沖縄Comment↑このページのTopへ

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