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尖晶石ノート

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2025/08/27|カテゴリー Comment↑このページのTopへ

2007/10/05 南紀白浜 1/7

2007年10月、2泊3日で和歌山県白浜町へ行ってきました。
新幹線で新大阪へ、特急に乗り換えて2時間20分
白浜駅からバスで20分ほどで景勝地三段壁へ。



001_0710051334IMG_7788.jpg
001.
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002.
まさに断崖絶壁です。
柵がないのですぐ縁まで行けるんですが、ちょっと足がすくんでしまいます。
Wikipedia

これはサスペンスドラマの絶好のロケ地になるなと思っていたら、
案の定 (笑



005_0710051405D_4386.jpg
003.
006_0710051349D_4368.jpg
004.
イソヒヨドリ  ツグミ科  留鳥

雄は青い背と赤い腹がきれいな鳥です。
大きな声で鳴きます。



  003_0710051356D_4375.jpg
  005.
004_0710051356I_77980202.jpg
006.
ツルボ  Scilla scilloides  ヒアシンス科ツルボ属

春に咲く球根植物のシラーの仲間です。
ツルボ属の分布の中心は地中海沿岸ですが、
一部がアフリカとアジアに分布します。



007_0710051429D_43880102.jpg
007.
千畳敷

徒歩移動です。
ものすごくだだっ広い一枚岩の磯が広がります。
画像からは迫力が伝わりませんが、
奥の方に人が立っているのがわかりますでしょうか。
太陽の照り返しが厳しいので要注意です。
Wikipedia

このあと、白浜海中展望塔へ寄りましたが、
入り口で職員に今日は波が荒くてよく見えないのでお勧めできないと言われたのであきらめました。



008_0710051650I_7847.jpg
008.
ハナミノカサゴ  フサカサゴ科

バスでバスセンターへ。
白浜町はバスが1時間に2本以上は走っているので、
割と使い勝手がいいです。フリー乗車券を買っておくことをお勧めします。

バスセンターから海沿いに歩いて京都大学白浜水族館へ。
中はちょっと暗い雰囲気ですが、昔ながらの正しい水族館という感じです。
展示種数が多くて見応えがあります。



009_0710051538IMG_7823.jpg
009.  15時半頃
010_0710051618D_4407.jpg
010.  16時頃
  0710051624D_440802.jpg
  011.  16時半頃  
  014_0710051722DSC_4422.jpg
  012.  17時頃  
013_0710051710I_7856.jpg
013.
  015_0710051733DSC_44272.jpg
  014.  17時半頃
016_0710051732I_7865.jpg
015.  
円月島

水族館のある臨海という地区の沖に浮かぶ小島です。
中央に波で穿かれた穴が開いています。
春分と秋分の前後になると夕日が穴の中で沈むのを見ることが出来るそうです。

この直後雲に入ってしまい、最後に沈むところまでは見られませんでした。
Wikipedia



015_0710051750D_44320102.jpg
016.
瀬戸漁港から



このあとは旅館まで歩いてチェックイン。








2/7へつづく


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001. 006. 008. 009. 013. 015.
PowerShot G6

002. 003. 007. 011. 012. 014. 016.
D70s 
Tokina AT-X 107 DX FishEye 10-17mm F3.5-4.5

005. 004. 010.
D70s 
TAMRON AF 70-300mm F/4-5.6 Di LD Macro





投稿 2009/04/02
更新 2010/08/25 サムネサイズ




 

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2009/04/02|カテゴリー 近畿Comment↑このページのTopへ

2007/10/05 南紀白浜 2/7

1/7から見る



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017.
翌早朝、旅館の窓から見た白良浜(しららはま)。
Wikipedia



017_0710060648D_4458.jpg
018.
018_0710060702D_4461.jpg
019.
早起きして貝殻を探しながら散歩しました。
白良浜は細かい石英の砂で出来ています。
砂粒は透明で、それが集まることで白く見えます。



019_0710060733D_4464.jpg
020.
ハマユウ  Crinum asiaticum  ヒガンバナ科ハマユウ属

種子は水に浮いて海を運ばれ、インドから東南アジア、日本までの海岸に分布します。
北限は神奈川県の三浦半島です。



 020_0710060737D_4466.jpg
 021.
ハマゴウ  Vitex rotundifolia  クマツヅラ科



021_0710060740D_446904.jpg
022.
ノアサガオ  Ipomoea indica  ヒルガオ科サツマイモ属

紀伊半島からオーストラリアまでの熱帯・亜熱帯域に分布します。
この画像は栽培品の物ですが、
野生のノアサガオよりも花のきれいな‘オーシャンブルー’という品種が良く栽培されます。



022_0710060742D_447203.jpg
023.
ハイビスカス  Hibiscus cv.   アオイ科

小輪の赤いハイビスカスが町のあちこちに植栽されていました。
きっと、耐寒性と性質の強い品種なんだと思います。
ちなみに、一般に栽培されるハイビスカスにブッソウゲという和名を当てるのは正しくありません。










3/7へつづく


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017.~021.
D70s 
Tokina AT-X 107 DX FishEye 10-17mm F3.5-4.5

022. 023.
D70s 
TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di





投稿 2009/04/02
更新 2010/08/25 サムネサイズ




 

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2009/04/02|カテゴリー 海辺Comment↑このページのTopへ

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