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尖晶石ノート

サボテン Cactus

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サボテン科の分類法



ナデシコ目 Caryophyllales

 サボテン科 Cactaceae

  ◎コノハサボテン亜科 Pereskioideae

  ◎ウチワサボテン亜科 Opuntioideae

  ◎ハシラサボテン亜科 Cactoideae

   ○サンカクチュウ連 Hylocereeae
   ○有毛柱状サボテン連 Trichocereeae
   ○南米サボテン連 Notocacteae
   ○葦サボテン連 Rhipsalideae
   ○巨大柱状サボテン連 Pachycereeae
   ○北米サボテン連 Cacteae








◎コノハサボテン亜科 Pereskioideae 3属



桜キリン Pereskia grandifolia (Rhodocactus bleo)

 
2007/05/12 麻溝公園と相模原公園









◎ハシラサボテン亜科  Cactoideae




○有毛柱状サボテン連 Trichocereeae 主に南米




・カマエケレウス Chamaecereus アルゼンチンに1種
現在はエキノプシス属に編入されています。


白檀 (びゃくだん) Echinopsis silvestrii
(Syn. E. chamaecereus, Chamaecereus silvestrii)
分布:アルゼンチン北西部


咲いた花 6月分







・レブチア Rebutia アルゼンチン−ボリビア


レブチア 不明 Rebutia sp.


2005/05/14 ウィズレー植物園






・ギムノカリキウム Gymnocalycium
南米に100種ほど分布する大きな属です。
低木林の地上や岩陰に自生するものが多く、耐陰性がややあります。
蕾に鱗片があります。


翠晃冠 (すいこうかん) Gymnocalycium anisitsii

  

咲いた花 6月分



緋花玉 (ひかだま)  Gymnocalycium baldianum  アルゼンチン

  
 
咲いた花 6月分









○南米サボテン連 Notocacteae




・ブラジリカクタス Brasilicactus ブラジル南部、ウルグアイに3種
現在はパロディアもしくはノトカクタスに編入されていますが、どうもしっくりしませんね(笑

雪晃 (せっこう) 
Parodia haselbergii (Syn. Brasilicactus haselbergii, Notocactus haselbergii, Echinocactus haselbergii)

雪晃
撮影:2005/04/29
MZ-3
TAMRON SP AF 90mm F2.5
SINBI100
COOLSCAN II
スキャン:2005/09

たいへん丈夫な普及種です。花もよく咲きます。
耐寒性はやや弱いようです。
分球しませんが自家受粉しやすく実生が比較的容易です。






・ノトカクタス Notocactus 南米に約30種

栽培は容易で、花の美しいものが多いです。



紅小町 Notocactus scopa 'ruberrimus'


2007/05/12 麻溝公園と相模原公園


咲いた花 6月分









○葦サボテン連 Rhipsalideae 主に南米
森林性の着生種




イースターカクタス 
× Rhipsaphyllopsis graeseri (Rhipsalidopsis × graeseri, Hatiora × graeseri)

20050915192348.jpg
撮影:2005/05/10
MZ-3
TAMRON SP AF 90mm F2.5
SINBI100
COOLSCAN II
スキャン:2005/09

落下の舞 Rhipsalidopsis rosea とゲ氏孔雀 Epiphyllum russellianum var. gaertneri (Epiphyllopsis gaertneri) を用いた園芸品種です。
シャコバサボテンが冬に咲くのでクリスマスカクタスと呼ばれるのに対して、
春に咲くので復活祭の名がつきました。

この株は実家からつれてきたもので
少なくとも20年以上は生きているはずです。 
かなり古い品種か、案外、原種のゲ氏孔雀なのかもしれません。








○巨大柱状サボテン連 Pachycereeae  主に北米から中米に分布




・エキノケレウス  Echinocereus  アメリカ南部~メキシコに約70種



大仏殿  Echinocereus subinermis (Syn. E. luteus)


咲いた花 6月分









○北米サボテン連 Cacteae




・エキノフォスロカクタス Echinofossulocactus メキシコに約30種

縮玉 (ちぢみだま) Echinofossulocactus zacatecasensis

縮玉
撮影:2005/04/29
MZ-3
TAMRON SP AF 90mm F2.5
SINBI100
COOLSCAN II
スキャン:2005/09

縦にしわが入るのが特徴です。
砂漠のサボテンの割には丈夫です。
通常分球はしません。






・テロカクタス  Thelocactus  テキサス~メキシコ



大統領  Thelocactus bicolor


咲いた花 6月分







・マミラリア Mammillaria 
北米から南米北部に400種ほどあり、サボテン科中最大の属です。
分類も混乱の極みに達しています。
いぼがあって、触ると柔らかく、
傷をつけると白い乳液を分泌します。
高地産の種は栽培が難しいですが、
平地産のものは栽培しやすくよく普及しています。
似たような種類が多く雑種も出来やすいので見分けにくく、
札落ちしたものを入手するといざ名前を知りたくなっても苦労させられます。

月影丸 (つきかげまる) M. zeilmanniana

20050915191442.jpg
撮影:2005/04/29
MZ-3
TAMRON SP AF 90mm F2.5
SINBI100
COOLSCAN II
スキャン:2005/09

よく普及いて大変栽培しやすいです。
日陰でも枯れませんが成長が早いので徒長して変な形に育ってしまいます。
花は小さいですが、一度にたくさん咲かせるので結構見映えします。
刺の先がかぎ状になっていて、
気をつけないと服などにひっかけて鉢から抜けてしまったりします。
分球はしやすい方です。











サボテン - Wikipedia
Classification of the Cactaceae - Wikipedia





投稿 2005/09/07 翠晃冠、白檀
更新 2005/09/15 イースターカクタス、月影丸
    2005/10/09 雪晃、縮玉
    2007/08/26 紅小町、桜キリン
    2008/01/13 ほたる石画帖から移動
    2010/08/27 体裁を大幅修正
    2012/11/08 翠晃冠、白檀を移動、分類表記




 

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2005/09/06|カテゴリー サムネイル その他Comment↑このページのTopへ

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