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尖晶石ノート

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2009/03/15 三浦半島 2/2

1/2から見る


帰ってから撮った写真の続きです。
下に敷いた砂は浜から持ち帰ったものです。



015_090324D_9866.jpg
017.
ネズミガイ (鼠貝) Polinices simiae  タマガイ科
殻高約21mm

個体数の多いタマガイです。
タマガイ類にはリスガイ、ネコガイ、トラダマ、ヒョウダマ、シシダマなど、
動物の名前がついたものが多いです。



ホウシュノタマ
018.
ホウシュノタマガイ (宝珠之玉貝) Natica gualtieriana  タマガイ科
殻高約13mm

これも個体数の多い小型のタマガイです。
変異が多く、地味な色の物が多いですが、
模様の出る物もあります。



018_090318D_9552.jpg
019.
フロガイダマシ (風炉貝騙) Naticarius concinnus  タマガイ科
殻高約8mm

小さいながら可愛い貝です。



メダカラ
020.
メダカラガイ (目宝貝) Purpuradusta gracilis  
タカラガイ科ケープダカラ亜科
殻高約18mm

腹側の斑点が特徴です。
やはりたくさん落ちていたので、今回はきれいなものだけ選んで拾うようにしました。

2008/03/15 荒崎海岸



チャイロキヌタ
021.
チャイロキヌタガイ (茶色砧貝) Palmadusta artuffeli  
タカラガイ科ケープダカラ亜科
殻高約15mm

腹側の滑層は真っ白で、斑点はありません。
メダカラの次に北に分布し、三浦半島でもメダカラの次に多く拾えます。
こちらも選んで拾ってきました。



キイロダカラ
022.
キイロダカラカイ (黄色宝貝) Monetaria moneta (Erosaria moneta)  
タカラガイ科コモンダカラ亜科
殻高約22mm

滑層が張り出して角張ってます。

2008/03/15 荒崎海岸



ハナマルユキ
023.
ハナマルユキガイ (花丸雪貝) Erosaria caputserpentis  
タカラガイ科コモンダカラ亜科
殻高約35mm

これも暖かい海では個体数の多い貝です。
重たいせいか、きれいな物はなかなか拾えません。



ナツメダカラモドキ
024.
ナツメモドキ(ナツメガイモドキ) (棗擬) Erronea errones  
タカラガイ科ケープダカラ亜科
殻高約27mm

これも暖かい海では個体数の多い貝です。
ナツメガイという貝とナツメダカラガイという貝があるのですが、
どうやら、ナツメガイのもどきのようです。



オミナエシダカラ
025.
オミナエシダカラガイ (女郎花宝貝) Erosaria boivinii  
タカラガイ科コモンダカラ亜科
殻高約30mm

これも割と多い貝です。



シボリダカラ
026.
シボリダカラガイ (絞宝貝)  Stashylaea limacina  
タカラガイ科コモンダカラ亜科
殻高約25mm

去年も拾いました。



シボリダカラ
027.
サメダカラ (鮫宝) Staphylaea staphylaea  
タカラガイ科コモンダカラ亜科
殻高約19mm

これも去年拾いました。



シボリダカラ
028.
クロダカラガイ (黒宝貝) Erronea felina  
タカラガイ科ケープダカラ亜科
殻高17mm

三浦では初めてです。
小さなタカラガイですが、渋くて好きな貝です。
側面に大きな斑点があります。



ホシキヌタ
029.
ホシキヌタガイの幼貝 (星砧貝) Lyncina vitellus  
タカラガイ科タカラガイ亜科
殻高21mm

三浦では少ないタカラガイですが、幼貝がたくさん落ちていました。
やはりタカラガイの多くは暖かい海を好むので、
冬を越せないで成貝になりきれないものが多いんでしょうね。



030_090320D_9664.jpg
030.
ムギガイ (麦貝) Mitrella bicincta  フトコロガイ科
殻高約11mm

潮溜まりにたくさんいます。
1センチほどの細かい貝ですが、
色の変化が多彩で拾い甲斐のある巻貝です。



031_090319D_9639.jpg
031.
ヒメネジガイ (姫捻貝) Spiniscala japonica  イトカケガイ科
殻高約11mm

1センチほどのイトカケガイの仲間です。
イソギンチャクの体液を吸って生きています。



032_090320D_9685.jpg
032.
アコヤガイ (阿古屋貝) Pinctada fucata martensii (Pinctada martensii)  ウグイスガイ科
殻長約29mm

去年よりもきれいな殻が拾えました。



033_090319D_9627.jpg
033.
キセルガイの仲間  キセルガイ科
長さ約14mm

おそらくナミコギセルだと思います。
海岸で拾いましたが、本来は陸棲の貝です。
死んだか生きたまま川に流されて海に出たんでしょうね。
巻き貝は右巻きのものが多いのですが、
キセルガイの仲間は基本的に左巻きです。




今回は90種ほど拾えました。去年の荒崎・長浜よりも多いです。
でも、やはりすれたものが多く、きれいなのはわずかしかありません。
ねらい目は風の強い日のあと、
それも大潮の干潮時がベストです。









カテゴリー :ビーチコーミング


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撮影はすべて
D70s 
TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di






投稿 2009/03/27
更新 2009/03/29
    2009/06/03 サムネサイズ
    2010/08/25 サムネサイズ




 

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2009/03/28|カテゴリー 海辺Comment↑このページのTopへ

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