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尖晶石ノート

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2017/06/24|カテゴリー Comment↑このページのTopへ

2001/10/20 京都

2001年10月20日から1泊2日で京都へ出かけました。



9758.jpg
001.
コロラマ


1日目は、京都と大阪の丁度中間に位置する枚方へ。
目的はひらかたパークのバラ園です。
東の京成ばら園芸、西の京阪園芸(旧ひらかた園芸)といえば日本のバラ品種作出の2大巨頭です。
その息のかかったひらかたパークのバラ園は憧れの地でした。
普段通う関東近辺のバラ園に行くと、
国産のは京成の作るバラばかりで京阪のはいくらも見られませんでした。

 
さて、その感想ですが、ちょっと肩透かしでした。
私的には関東のバラ園でよく見られるような品種見本園のようなものを期待していたのですが、
現実は時流に合わせてイングリッシュガーデン風庭園そのものです。
そこに植えてある品種もイングリッシュ系か原種がメインで、
モダンローズは片隅にまとめて植えてある程度で
あまり鑑賞に耐えるものではありません。
しかし、イングリッシュ系と原種が好みの人には強くオススメできます。
ハイブリッドティーやフロリバンダ以外は秋には花つきが悪いので春の方がいいと思います。
秋ならば遅めに行けば原種の実が楽しめるでしょう。



dbfa.jpg
002.
東福寺

枚方が意外に早く上がってしまいましたので、
途中下車して東福寺と伏見稲荷に寄ることにしました。
東福寺と言えば紅葉で有名なところらしいですね。
確かに谷あいにモミジがたくさん生えていて晩秋には見事だと思います。
でも今回のお目当ては苔庭です。
白い石とオオスギゴケの市松模様が大変おしゃれでした。



f997.jpg

945c.jpg
003. 004.
伏見稲荷

東福寺から南へ1kmほど歩くと伏見稲荷です。
本社の裏山に縦横無尽に参道が走り、千本鳥居が立ち並んでいます。
適当に堪能したところで山を降りました。


一度ホテルで荷物を降ろして、錦通り(錦小路通)にお土産とお惣菜を買出しに。
夕食は某デパートの和食レストランでしたが、これは×。
翌日の朝食は部屋で買ってきたお惣菜を広げて食べたのですが、その美味しいこと(笑




2日目は京都府立植物園です。
入り口でネットで知り合いになった方と待ち合わせして、
ご一緒に園内を回ることとなりました。



16c9.jpg
005.
オーシャンブルー

この花はノアサガオ Ipomoea indica の園芸品種オーシャンブルーらしいです。
札が無かったのですが、あとで別のネット仲間の方に教えていただきました。

デジカメ(E990)で撮ったんですが実物はもっとビビッドな色でした。



4664.jpg
006.
ブルンスビギア・ストリアタ Brunsvigia striata

南アフリカ西部産のヒガンバナ科球根植物がいくつか展示してありました。


d91a.jpg
007.
ハエマンサス・アマリロイデス Haemanthus amarylloides

同じく南アフリカ産です。



13fd.jpg
008.
テンジクボタン Dahlia pinnata

ダリアの交配親の一つです。



c9c5.jpg
009.
ダリア・スカピゲラ Dahlia scapigera

原種のダリアです。



bc81.jpg
010.
ツマグロヒョウモン

雄です。
雄よりも雌の方が美しい変わった蝶です。
ド派手な幼虫はスミレの葉をかじります。
参照:昆虫エクスプローラさん
小雨が降っていて蝶もあまり動けないようでした。



d526.jpg
011.
サネカズラ

ビナンカズラとも言います。
昔は鬢付け油をこの植物から採ったそうでこの別名があります。
実は美味しそうですが人間の口には合いません。



3ffa.jpg
012.
サガリバナ

ここの温室の植物は古い個体が多いような印象がありました。
ちなみに、サガリバナのある植物園は割と珍しいと思います。
琉球列島以南の水辺に生える樹木です。
夜開性なので木に咲いているところが写せなかったのが残念。



9db1.jpg
013.
サガリバナ

参考: 竹盛旅館(西表島でサガリバナの見学ツアーを企画しています)



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014.
ヒビスクス・コキオ・サイントヨハニアヌス ‘ベルベット・サンセット’ 
Hibiscus kokio ssp. saintjohanianus ‘Velvet Sunset’

ハワイ産の原種ハイビスカスです。
デジカメ画像なのでうまくオレンジが再現できないようです。
誰かがタケコプターと呼んでウケていました(笑



fedd.jpg
015.
インパチェンス

原種のインパチェンスのコレクションがありましたが・・・札落ちです。
全体に札の欠落が目立ちました。
これも古い植物園の特徴でしょうか?(苦笑



c8d9.jpg
016.
ツバキカズラ Lapageria rosea

これも割と珍しい植物です。
ユリ科またはフィレシア科に含まれますが、
個人的見解ではアルストロメリア科に近いものと思われます。
チリの国花にもなっています。



e074.jpg
017.
アリストロキア・トリカウダタ Aristolochia tricaudata
ウマノスズクサ科

見学者にお尻を向けてしまっていたところをデジカメで目測で撮りました。



66a9.jpg
018.
大原女 HT

ここには京都の地名シリーズのバラが集めてあると聞いてワクワクして来ました。
こういう品種名をつけるのは京阪園芸です。
京阪園芸のバラは形が整っており、微妙な色合いなものが多いようです。



98d6.jpg
019.
高雄 HT

好きなバラをいくつか挙げろと言われたら、このバラは五本の指に入るかもしれません。
名前は紅葉で有名な京都の地名です。
イロハモミジの別名のタカオカエデの名の由来にもなってます。



6987.jpg
020.
マジョレット HT


コロラマの写真と見比べていただけると解るように、
初日とはうって変わってこの日は小雨が降っていました。
でも、私はバラを撮るにはベターなコンディションだと思っています。
風が強いと話は別ですが。



70b9.jpg
021.
レオニダス HT

比較的最近の品種です。
なんとも言えない微妙な褐色が魅力です。



2ff6.jpg
022.
パーフェクト・モーメント HT


とにかく、この植物園は広いです。
「全部見てやるぞ」という気合を込めて行ったので
ゆっくり歓談をしている余裕はありませんでした。
折角お付き合いいただいた知り合いに退屈な思いをさせてしまい少々心苦しかったです。



bda0.jpg
023.
アルテッシモ Cl



植物園を出た後、門の前にあるモンブランが美味しいということで目をつけておいたケーキ屋で一休みしようと思っていました。
でも、かなり並んでいて席がしばらく空きそうもないのですぐにあきらめてガイドブックの記憶を頼りに他の店を探すことに。
結局、みんなを散々引きずりまわした挙句、
ようやく1件のカフェレストラン(2006年に閉店)に落ち着いたのですが・・・・・・
話が持たない(汗
たくさんお話したいことがあったはずなんですが・・・
私は植物を前にしなければ話ができないようです。



7a71.jpg
024.
お土産

知り合いと別れた後は京都駅でお土産を物色して、
某デパートの湯葉料理専門店に。
随分並びはしましたが、ここは前日の店とはうって変わって美味しくいただけました。
何より接客態度が気持ちいい。
私はどうもその辺を気にする傾向が強いようです。

ちなみに漬物ばかり買いまくってきました。
左端の葛粉と葛きりはいただきものです。



ba3b.jpg
025.
土瓶蒸し(風)

松茸専門店に寄って韓国産のマツタケも買ってきたので作ってみました。
中国産とは比べ物にならないくらい美味しかったです。




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003. 005. 012. 014. 017. 024. 025.
COOLPIX990

それ以外
MZ-3
SINBI100
COOLSCAN II

002.
SIGMA SUPER-WIDE II 24mmf2.8

019.
TAMRON SP AF90mmf2.5 + Kenko AF 2X TELEPLUS

それ以外
TAMRON SP AF90mmf2.5




この記事は2002年2月に某BBSに投稿した記事に肉付けして再編したものです。
その折は大変お世話になりました。



投稿 2004/12/21
更新 2007/11/14 ほたる石画帖から移動、ヤフブリから画像を移動、記事修正
    2007/11/28 外部リンク修正
    2010/08/29 サムネサイズ





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2004/12/21|カテゴリー 近畿Comment↑このページのTopへ

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