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尖晶石ノート

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2024/05/20|カテゴリー Comment↑このページのTopへ

2008/10/18 フラワーセンター大船植物園 5/11

1/11から見る



044_081107D_894302_185mm.jpg
044.
緑光  Ryokukou  FL  京成バラ園芸 千葉 1991

緑白色のバラ

分類別サムネイル一覧>バラ>白



045_081018D_867102.jpg
045.
タランガ  Taranga  FL  タンタウ 独 1981

フロリブンダはハイブリッドティーに比べると花が小さいですが、
たくさん咲くので、庭にあると結構華やかだと思います。



046_081018D_8747_185mm.jpg
046.
たそがれ  Tasogare  FL  小林 栃木 1970

小林森治氏は青バラの育種に尽力した御仁。
遺伝子組み換えを用いずに交配だけで多くの青バラを生み出しました。

分類別サムネイル一覧>バラ>青・紫



047_081018D_87512_185mm.jpg
047.
ラバグルト  Lavaglut  FL  コルデス 独 1978

とても小さな花ですが、他にない暗赤色が目を惹きます。

分類別サムネイル一覧>バラ>赤・黒



048_081018D_8755_185mm.jpg
048.
チャールストン  Charleston  FL  メイヤン 仏 1963

分類別サムネイル一覧>バラ>覆輪・変色



049_081018D_8759_185mm.jpg
049.
花霞  Hanagasumi  FL  京成バラ園芸 千葉 1984



050_081018D_8772_185mm.jpg
050.
ブラスバンド  Brass Band  FL  J & P 米 1995

分類別サムネイル一覧>バラ>オレンジ



051_081018I_97843.jpg
051.
グルス・アン・アーヘン  Gruss an Aachen  FL ゲドゥルディッヒ 独 1909



052_081107D_8923_185mm.jpg
052.
カクテル Cocktail  S  メイヤン 仏 1957

つるバラとして扱われることも。

分類別サムネイル一覧>バラ>覆輪・変色



053_081018D_8694_185mm.jpg
053.
ムタビリス  Mutablis  OR(Ch)  1894以前

中国の庭園に植えられていた物で、来歴ははっきりしないんだそうです。

分類別サムネイル一覧>バラ>オールドローズ・イングリッシュローズ



054_081018D_8701_195mm.jpg
054.
055_081018D_86972.jpg
055.
バレリーナ Ballerina  OR(HMsk)  ベントール 英 1937

アルファベットの略号は、バラを園芸上分類した物で、
HT=ハイブリッドティー、FL=フロリブンダ、Gr=グランディフロラ、
S=シュラブ、OR=オールドローズなどがあります。
オールドローズにはさらに様々な系統が含まれるため、
Ch=チャイナ系、HMsk=ハイブリッドムスク系など、細分化されています。



056_081107P13863.jpg
056.



分類別サムネイル一覧>バラ






6/11へつづく


コメントがある方は足跡帳へどうぞ




044. 046. ~ 050. 052. ~ 055.
D70s
TAMRON AF 70-300mm F/4-5.6 Di LD Macro
PLフィルター使用
F4.8 ISO200

045.
D70s
SIGMA 70-300mm F4-5.6 APO MACRO
F2.8 ISO200

051.
PowerShot G6

056.
Optio W60






投稿 2012/12/07



 

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2012/12/07|カテゴリー 植物園Comment↑このページのTopへ

2008/10/18 フラワーセンター大船植物園 6/11

1/11から見る



057_081107D_8883_90mm.jpg
057.
キャラボク 伽羅木  Taxus cuspidata var. nana  イチイ科

イチイの矮性種で、日本海沿岸の多雪地帯に分布します。
背が低いので垣根に利用されます。
秋になる赤い実は甘味があって食べられます。
子供の頃よくつまんで食べてました。
ただし、種には強い毒が含まれているので、噛まないように気をつけた方がいいです。



058_081107D_8955.jpg
058.
サフラン 泪夫藍  Crocus sativus  アヤメ科クロッカス属  

赤い雌しべが香辛料として用いられることで有名ですが、
これは秋咲きのクロッカスの仲間です。
野生の状態では発見されていませんが、
ギリシャ南部からキクラデス諸島、クレタ島に分布しているクロクス・カートライティアヌスの3倍体ではないかと考えられています。

雌しべは薬としても用いられ、生薬名は、蕃紅花(ばんこうか)といいます。
通経作用があるので妊婦が多量に摂取するのは避けた方がいいそうです。
パエリヤやブイヤベース程度なら問題ないと思います。

赤い雌しべと青紫の花弁、黄色い雄しべとの取り合わせがバランス良く、
花自体にも良い香りがあるので一度実物を見て欲しい花ですね。
栽培は割と簡単ですが、分球が激しいので球根が太りにくく、
次の年も花をたくさん咲かせるのは意外と難しいです。


2001/秋 サフラン




059_081107D_8957_90mm.jpg
059.
チャ 茶  Camellia sinensis (Syn. Thea sinensis)  ツバキ科ツバキ属  中国

山野で自生しているのを見かけることもありますが、
栽培していたものから逃げ出したものだそうです。



060_081018D_8642.jpg
060.
061_081018D_8645_195mm.jpg
061.
キクラメン・ヘデリフォリウム  Cyclamen hederifolium (Syn. Cyclamen neapolitanum)  ヤブコウジ科(APG、サクラソウ科新クロンキスト)  南欧

秋咲きの原種シクラメンです。
フランスからトルコまでの地中海沿岸に広く分布しています。
通常は旧学名のネアポリタナムという名称で流通しています。
性質は丈夫で、条件が良ければ庭植えも可能です。
20cmくらいの大きな球根になります。



062_081018D_8651_300mm.jpg
062.
ハゲイトウ ‘パーフェクタ’ 葉鶏頭  Amaranthus tricolor 'Perfecta'  ヒユ科ヒユ属  南アジア



063_081018D_865602.jpg
063.
ハゲイトウ ‘イエロー・スプレンダー’  Amaranthus tricolor 'Yellow Splendor'



064_081018D_8664_50mm.jpg
064.
ハゲイトウ ‘アーリー・スプレンダー’  Amaranthus tricolor 'Early Splendor'



065_081018D_8668_50mm.jpg
065.
066_081018D_86532_185mm.jpg
066.
アカバナソバ ‘高嶺ルビー’ 赤花蕎麦  Fagopyrum esculentum 'Takane Ruby'  タデ科ソバ属  ネパール

ソバの花は通常白ですが、
ネパールから赤花種を導入して選抜した物だそうです。
主に観賞用に栽培されますが、食用にもできます。

上の写真は標準ズーム50mm(f2.8)で、
下の写真は望遠ズーム185mm(f4.8)です。

上の写真(広角気味)では背景はぼけやけていても、
どんな場所か想像できると思います。
下の写真(望遠気味)では後ろにも花が咲いているらしいことは想像できますが、
それ以上のことはわかりません。
そのかわり、主体となっている花が浮き立った印象に写ります。

広角の場合、背景が広い範囲で写り込むため、
主体と背景との関係性を説明的に撮るのに向いています。
その代わり、主体の存在感が薄れてしまいがちです。
望遠の場合は、狭い範囲を拡大するために、
背景の情報量が拡散されて薄まります。
その分、主体に目が行きやすいわけです。



067_081018D_87820202_185mm.jpg
067.
ダリア ‘黒蝶’  Dahlia 'Kokucho'   キク科ダリア属  メキシコ



068_081018D_878502_185mm.jpg
068.
ハナカンナ  Canna x generalis  カンナ科  北米~南米



分類別サムネイル一覧>その他の球根植物






7/11へつづく


コメントがある方は足跡帳へどうぞ




057. ~ 059.
D70s
TAMRON SP AF 90mm F/2.8 Di

060. ~ 063. 066. ~ 068.
D70s
TAMRON AF 70-300mm F/4-5.6 Di LD Macro

064. 065.
D70s
SIGMA 18-50mm F2.8 EX DC MACRO /HSM







投稿 2013/01/17




 

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2013/01/17|カテゴリー 植物園Comment↑このページのTopへ

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