1/11へもどる<
214.
トウブハイイロリス
撮影:リージェンツ・パーク 2005/05/16
参照:
185. 215.
和名:アオサギ
英名:Grey Heron
科名:サギ科
分布:ユーラシア、アフリカ
イギリス、日本とも留鳥
撮影:リージェンツ・パーク 2005/05/16
216.
和名:カナダガン
英名:Canada Goose
科名:カモ科
分布:北米
イギリスでは帰化動物
撮影:リージェンツ・パーク 2005/05/16
参照:
149.キュー植物園 217.
和名:マガモ
英名:Mallard
科名:カモ科
分布:北半球に広く
イギリスでは留鳥、日本では主に冬鳥
撮影:リージェンツ・パーク 2005/05/16
備考:アヒルの原種です。
参照:
奥日光 218.
和名:ハイイロガン
英名:Greylag Goose
科名:カモ科
分布:ユーラシア、北アフリカ
イギリスでは留鳥、日本では迷鳥
撮影:リージェンツ・パーク 2005/05/16
備考:ガチョウは約5000年前にエジプトでこれを元につくりだされまし
た。
ちなみにくちばしにこぶのあるシナガチョウはサカツラガンを元に作られています。
219.
和名:カンムリカイツブリ
英名:Great Crested Grebe
科名:カイツブリ科
分布:ユーラシア温帯、アフリカ南部、オーストラリア
イギリスでは留鳥、日本では冬鳥
撮影:リージェンツ・パーク 2005/05/16
備考:見かけからは雌雄の見分けは難しいです。
潜水時間が長く、次にどこに浮上するかわからなくて撮影に苦労しました。
参照:
江ノ島 220. 221.
和名:アカオタテガモ
英名:Ruddy Duck
科名:カモ科
分布:南北アメリカ
イギリスでは帰化動物
撮影:リージェンツ・パーク 2005/05/16
221. PowerShot G6
備考:なんともファンキーな面構えです。
1960年代にイギリスへ人の手によって移入されました。
その後分布を広げて、
スペイン産の
カオジロオタテガモ White Headed Duckとの交雑が問題視されています。
222.
和名:アカツクシガモ
英名:Ruddy Shelduck
科名:カモ科
分布:ユーラシア中部に広く
イギリスでは人為的に導入、日本では迷鳥
撮影:リージェンツ・パーク 2005/05/16
223.
和名:オオハクチョウ
英名:Whooper Swan
科名:カモ科
分布:ユーラシア亜寒帯
イギリス、日本とも冬鳥
撮影:リージェンツ・パーク 2005/05/16
備考:すっかり餌付けされてました。
224.
和名:インドガン
英名:Barheaded Goose
科名:カモ科
分布:アジア中南部
イギリスでは人為的に導入
撮影:リージェンツ・パーク 2005/05/16
備考:目が黒くて可愛い顔つきをしています。
ヒマラヤを越えてインドとバイカル湖畔を渡ります。
アネハヅルとともに最も高いところを飛ぶ能力のある鳥です。
リージェンツパーク内には動物園も併設されているせいか、
外国産の水鳥がたくさんいます。
野生の鳥もたくさんいるのでしょうが、
多くは逃げ出さないように翼の先を切断されているのかもしれません。
リージェンツパークを後にシャーロックホームズで有名なベイカーストリートで地下鉄に乗り、
大英博物館へ。
ベイカーストリート駅は大変古めかしいプラットホームで、19世紀の匂いを漂わせてます。
ブレちゃうとは思いますが構内の写真を撮っとけばよかったとちょっと後悔。
イギリス好きな方はこの駅を利用してみることをお薦めします。
225.
エジプト文明時代の飼い猫は耳や鼻にピアスを施されていたようです。
撮影:大英博物館 2005/05/16 PowerShot G6
○6日目はピックアップが朝の9時でしたので、
ほんの短い時間でしたがホテルのまわりを散策しました。
226. トウブハイイロリス Gray Squirrel
動画 (4.7MB)餌を持ってないか確かめに来たようです。
撮影:セント・ジョージズ・ガーデン 2005/05/17 PowerShot G6
227.
撮影:セント・ジョージズ・ガーデン 2005/05/17
228.
宿泊したホテルです。
交通の便がよく、大英博物館に近いことで選びました。
部屋数が1600室以上もある巨大なホテルです。
ただし、ロンドンでは高いビルは認可が下りにくい(らしい)ので、
見ての通り、横にどどーんと長いです。
撮影:ウォーバーンプレース通り 2005/05/17 PowerShot G6
実はこの場所、7月のバス爆破テロのあったタビストックスクエアと、
地下鉄爆破のあったラッセルスクエア駅にはさまれた位置にあります。
タビストックスクエアのあたりもよく歩きましたし、
ラッセルスクエア駅も何度となく利用しています。
その2ヵ月後阿鼻叫喚の地獄と化しました・・・
駅の構造を説明してみます。
ご存知のようにロンドンは地下鉄発祥の地です。
東京と同様、網の目のごとく地下鉄が走っています。
東京でもそうですが、地下鉄は新しく施工するほど深いところを通さなければいけません。
ロンドンでもベイカーストリートを通るサークル線などはかなり浅いところを通っています。
しかし、ラッセルスクエア駅を通るノーザン線は比較的新しいらしく、
かなり深いところを走っています。
しかも、日本のように十分な敷地を確保していないようで、
ラッセルスクエア駅などは出口が一つしかありません。
それも、エスカレーターではなくエレベーターです。
もちろん階段もありますがあくまで非常用です。
こんなところで何かあったら焦るだろうなあと思いながら利用していました。
それが実際のこととなってしまいました。
救助に降りるのも助け出すのも容易なことではなかったろうと思います。
229.
Scania Irizarという車種だそうです。
ウサギの耳のようなサイドミラーがなんとなく気に入ってしまいました。
ツアー用のバスはこの車種が多いように感じました。
ホテルの周りに赤や白のウサギ耳バスが停まっていて妙にかわいかったです。
撮影:ホテル中庭 2005/05/17 PowerShot G6
230.
2階建てだけじゃなく、前後に連結した蛇腹バスもよく走ってます。
撮影:バスの車窓から 2005/05/17 PowerShot G6
231.
テムズ川が見えます。
撮影:機中から 2005/05/17 PowerShot G6
機中で一泊し、18日成田着です。
1|
2|
3|
4|
5|
6|
7|
8|
9|
10|11|
索引|
>>進むコメントはこちらへどうぞ
特に断りがなければ、
MZ-3
SINBI100
COOLSCAN II
作成 2005/08/13
登録 2005/08/27
更新 2007/12/04 ほたる石画帖から移動
2009/04/19 リンク修正、動画ファイルを移動
2010/08/27 サムネサイズ
[0回]