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171.
和名:ムラサキゴジアオイ
英名:Pink Rockrose
学名:
Cistus creticus科名:ハンニチバナ科ゴジアオイ属
分布:南欧東部、トルコ
撮影:キュー植物園 2005/05/15
172.
和名:シスタス・ヘテロフィルス
学名:
Cistus heterophyllus科名:ハンニチバナ科ゴジアオイ属
分布:スペイン、北アフリカ
撮影:キュー植物園 2005/05/15
173.
和名:オーニソガラム・ヌタンス
英名:Drooping Star of Bethlehem
学名:
Ornithogalum nutans科名:ユリ科ツルボ亜科(ヒヤシンス科)オオアマナ属
分布:バルカン半島、トルコ
撮影:キュー植物園 2005/05/15
174.
撮影:キュー植物園 2005/05/15 24mm
175.
和名:ゴシキエビ
英名:Painted Spiny Lobster
科名:イセエビ科
分布:太平洋、インド洋の熱帯域
撮影:キュー植物園 2005/05/15 PowerShot G6
さて、クイズの答えです。
パーム・ハウスの秘密・・・
それは、地下に水族館があることです。
本来は海藻などの展示を目的としているのでしょうが、
実際は小水族館といった感じで魚介類も展示されています。
植物に見飽きた子供たちがたくさん溜まってます(笑
参照:
オフィシャルページ ○5日目は特に決めていなかったので、
ホテルからぶらぶら歩きながら
リージェンツ・パーク Regent's Parkを覗くことにしました。
それほど期待していなかったのですが結構良かったです。
176.
Geranium phaeum3度目の登場です。
場所:リージェンツ・パーク 2005/05/16
参照:
109.ラッセル・スクエア 177. 178.
Geranium pratenseこちらは2度目の登場。
場所:リージェンツ・パーク 2005/05/16
178. PowerShot G6
参照:
110.ラッセル・スクエア 179.
大まかに言うと、伝統的なイギリス式庭園は
自然の景観をそのまま活かして森林や地面の起伏、
自然に出来た池などを眺めるように造ります。
逆にフランス式庭園は幾何学的に配した花壇や刈り込まれたコニファー、
直線に配した道の延長上にポイントとなる噴水やお屋敷を据える等、
人工的な景観を楽しみます。
この画像の場合はフランス式庭園の影響を受けていると言えます。
撮影:リージェンツ・パーク 2005/05/16
参照:
河津バガテル公園 180.
和名:モリバト
英名:Wood Pigeon
科名:ハト科
分布:ヨーロッパ、西アジア、北アフリカ
イギリスでは留鳥
撮影:リージェンツ・パーク 2005/05/16
備考:日本のキジバトよりも一回り大きい大型のハトです。
大体2羽で行動しています。
木があるようなところでは普通に見られました。
ドバトより若干警戒心が強いです。
この場所は、179.の小道の脇にある高い生垣の裏にわざと隠れるようにしてありました。
上の方にはライラックがたくさん咲いています。
ここだけ異空間を醸しだしていました。
秘密を見つけたようでちょっと嬉しくなりました。
181.
和名:ホシムクドリ
英名:Starling
科名:ムクドリ科
分布:ユーラシア西部
イギリスでは留鳥
撮影:リージェンツ・パーク 2005/05/16
備考:一見クロウタドリ Blackbirdに似ていますが、
一回り小型で尾が短く、
ハトのようにのこのこ歩くのが特徴です。
182.
和名:ネクタロスコルダム・シクラム
学名:
Nectaroscordum siculum科名:ユリ科ネギ亜科
分布:ヨーロッパ南西部
撮影:リージェンツ・パーク 2005/05/16
備考:大型の球根植物です。
亜種の ssp.
bulgaricum はヨーロッパ南東部、トルコに分布。
花が赤味を帯びません。
183.
和名:カササギ
英名:Magpie
科名:カラス科
分布:北半球の温帯
イギリスでは留鳥、日本では九州北部にのみ分布
撮影:リージェンツ・パーク 2005/05/16
備考:カナダの時ほど数は多くないように感じました。
それに、警戒心もかなり強いです。
参照:
カナディアンロッキー 詳しい説明はそちらで。
ヨーロッパには日本のスズメに近いイエスズメ House Sparrow が分布しているのですが、
なぜか今回は一度も目にしませんでした。
カササギも年によって多かったり少なかったりするそうなので、
同様にある程度集団で移動する習性があるのかもしれません。
リージェンツパークはスポーツ公園の要素もあります。
芝生では子供たちがクリケットの練習をしてました。
184. 185.
和名:クロウタドリ 184.雄 185.雌
英名:Blackbird
科名:ヒタキ科ツグミ亜科
分布:ヨーロッパから中国南部にかけて広く
イギリスでは留鳥
撮影:リージェンツ・パーク 2005/05/16
185. Powershot G6
備考:高い所に留まってさえずっているかと思うと、
地面に降りて虫を探していたりと、とにかくよく目につく鳥です。
ホシムクドリよりすらっとしていて、嘴と目の周りが黄色いのが特徴です。
常に単独で行動しています。
ちょんちょんと地面を跳ねるように移動します。
参照:
086.ウィズレー植物園 186.
187. 動画 (5.7MB)和名:トウブハイイロリス
英名:Gray squirrel
科名:リス科
分布:北米東部
イギリスでは帰化動物
撮影:リージェンツ・パーク 2005/05/16
187. PowerShot G6
備考:どこの公園に行ってもリスがたくさんいます。
警戒心が低く、時に餌をねだりに駆け寄ってきたりします。
イギリスへは人為的に導入されたものです。
イギリスには元々、
キタリス(ヨーロッパアカリス)が生息していたのですが、
生活力の旺盛なハイイロリスに押されて生息域が狭まっているんだそうです。
188.
和名:アネモネ (ボタンイチゲ)
学名:
Anemone coronaria科名:キンポウゲ科イチリンソウ属
分布:南欧、北アフリカ、西アジア
撮影:クイーンメアリーズ・ガーデン 2005/05/16
189.
和名:バラ ‘トロイカ’ (HT)
学名:
Rosa 'Troika'
科名:バラ科バラ属
撮影:クイーンメアリーズ・ガーデン 2005/05/16 PowerShot G6
備考:リージェンツパーク内にクイーンメアリーズ・ガーデン Queen Mary's Gardens という庭園があります。
イギリスでも随一のバラ園として有名です。
はじめからわかってはいましたがバラの季節にはまだ早く、
ほとんど咲いていませんでした。
190.
和名:シラー・プラテンシス
学名:
Scilla pratensis (
S. litardieri,
S. amethystina)
科名:ユリ科ツルボ亜科
分布:クロアチア
撮影:クイーンメアリーズ・ガーデン 2005/05/16
191.
和名:バン
英名:Moorhen
科名:クイナ科
分布:オーストラリアを除く世界中の温−熱帯
イギリスでは留鳥、日本では夏鳥
撮影:クイーンメアリーズ・ガーデン 2005/05/16
参照:
082.ウィズレー植物園 192.
和名:アカハシハジロ
英名:Red-crested Pochard
科名:カモ科
分布:ユーラシア中−西部
イギリスでは冬鳥、日本では迷鳥
撮影:クイーンメアリーズ・ガーデン 2005/05/16
193.
和名:ホシハジロ (奥はアカハシハジロ)
英名:Pochard
科名:カモ科
分布:ユーラシアに広く
イギリスでは冬鳥、日本でも冬鳥
撮影:クイーンメアリーズ・ガーデン 2005/05/16
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作成 2005/08/11
登録 2005/08/25
更新 2007/12/03 ほたる石画帖から移動、画像12枚差し替え
2008/02/01 TBP:ユリ科
2009/04/18 動画をアルバムサイトから移動
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