1/5038.
039.
040.
豊後 (ぶんご)
やはり実ウメの主力品種で、ウメとアンズの交配種です。
041.
042.
紅千鳥
043.
044.
真鶴 (まなづる)
045.
046.
八重寒紅
047.
八重野梅 (やえやばい)
ウメ 梅
Prunus mume バラ科スモモ(サクラ)属 中国原産
ウメの学名は、江戸時代に日本に滞在していた博物学者シーボルトによって命名されました。
日本語の「うめ」の語源については諸説ありますが、
一つは、ウメの実の燻製を「烏梅(うばい)」といい、漢方生薬として中国から輸入されていたところ、
その中国語読みの「ウメイ」から転じて「ウメ」になったという説があります。
また、中国語の梅の発音「メイ」から転じて「ンメイ」→「ンメ」→「ウメ」となったという説もあります。
「ンメ」は文字で書くときは「むめ」と表記されましたが、時代や地域によって、「うめ」と「むめ」が混在しており、ひょっとしたら別々に成立した言葉なのかもしれません。
シーボルトは「むめ」の方をとって「Mume」としたのだと思われます。
048.
札がしっかり管理されていて、見本園としても好感がもてます。
写真からは香りがお伝えできないのが残念です。
コメントがある方は足跡帳へどうぞ
038. ~ 044. 046. 047. D90
TAMRON SP AF 90mm F/2.8 Di
045. 048. D90
SIGMA 18-50mm F2.8 EX DC MACRO /HSM
投稿 2013/04/15
[0回]