7月分001.
ソフロカトレヤ・キャロル・リン ×
Sophrocattleya Carol Lynn (
C. walkeriana ×
Soph. coccinea) ラン科
矮性の原種カトレヤ同士の交配で、いわゆるミニカトレヤと呼ばれるタイプです。
コンパクトで、性質は丈夫です。
ワルケリアナ特有の暴れる癖もおとなしめで、割と鉢の中に収まっています。
真夏に咲くのもこの仲間としては変わった性質ですね。
分類別サムネイル一覧>ラン科002.
アスコフィネイア・ライオンスター ×
Ascofinetia Lion Star (
Neofinetia falcata ×
Ascocentrum Sagarik Gold (
Asctm. garayi ×
Asctm. curvifolium)) ラン科
南アジア産のアスコセントルム属に耐寒性の強い日本産のフウランを交配して作られた交配種。
分類別サムネイル一覧>ラン科003.
004.
ハブランツス・ロブスツス
Habranthus robustus ヒガンバナ科 ブラジル、アルゼンチン
タマスダレやアマリリスの仲間です。
タマスダレ属は上向きに咲きますが、ハブランサスは横向きに咲きます。
005.
006.
ゼフィランテス・ルチアエ
Zephyranthes × ruthiae ヒガンバナ科タマスダレ属
園芸交配種らしいです。
サフランモドキを一回り小さくしたような花ですが、
サフランモドキのようなだらしない感じはなく、ぴしっとした雰囲気の花です。
咲いた花 6月分007.
008.
009.
010.
011.
ゼフィランテス・アプリコット・クイーン
Zephyranthes 'Apricot Queen' ヒガンバナ科タマスダレ属
園芸交配種で、ゼフィランテス・サンアントーネとも呼ばれます。
開花1日目はアプリコットオレンジ、2日目はピンクになります。
大変丈夫で花着きが良く、毎年とち狂ったかのように大量の花を咲かせます。
分類別サムネイル一覧>ヒガンバナ科012.
013.
014.
アロエ・デスコイングシー
Aloe descoingsii ツルボラン(ススキノキ、アロエ)科 マダガスカル
「ディスコイングシー」という名称で出回っています。
直径は4センチ程度しかなく、最小のアロエとして知られています。
性質は丈夫で、少しずつ群生して、可憐な花を咲かせます。
20年くらいうちにいます。
6月分 |
7月分 | 8月分 |
9月分 |
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001. Sc. Carol Lynn
COOLPIX 990
2003/08撮影
002. ×
Ascofinetia Lion Star
COOLPIX 990
2002/08撮影
003. 004. Habranthus robustusSFXnew
TAMRON SP AF 90mm F2.5 [Model 152E]
COOLSCAN II
1995/08 1992/08撮影
005. Zephyranthes × ruthiae
D90
TAMRON SP AF 90mm F/2.8 Di
2012/09撮影
006. MZ-3
TAMRON SP AF 90mm F2.5 [Model 152E]
COOLSCAN II
2001/08撮影
007. 008. Zephyranthes 'Apricot Queen'
D90
TAMRON SP AF 90mm F/2.8 Di
2012/09撮影
009. ~ 011. SFXnew
TAMRON SP AF 90mm F2.5 [Model 152E]
COOLSCAN II
1996/08撮影
012. 013. Aloe descoingsiiMZ-3
TAMRON SP AF 90mm F2.5 [Model 152E]
COOLSCAN II
2001/08撮影
014. MZ-3
TAMRON SP AF 90mm F2.5 [Model 152E]
COOLSCAN II
1999/11撮影
投稿 2012/11/22
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