忍者ブログ

尖晶石ノート

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2024/11/21|カテゴリー Comment↑このページのTopへ

2009/09/21 薬師池公園 5/5

1/5から見る
4/5へもどる



037_090921D7_32422.jpg
037.
038_090921D7_32452.jpg
038.
ヒヨドリジョウゴ 鵯上戸  Solanum lyratum  ナス科ナス属

赤い実はソラニンを含んでいて食べられません。
鳥もあまり好んで食べないようです。



039_090921D7_3234.jpg
039.
040_090921D7_3231.jpg
040.
ヤブミョウガ 薮茗荷  Pollia japonica  ツユクサ科ヤブミョウガ属



041_090921D7_32072.jpg
041.
ヤブラン 藪蘭  Liriope muscari  スズラン科ヤブラン属



042_090921D7_330502.jpg
042.
アキノタムラソウ 秋之田村草  Salvia japonica  シソ科アキギリ属

キバナアキギリ同様、サルビアの仲間です。



043_090921D7_3294.jpg
043.
ミシシッピアカミミガメ  Trachemys scripta elegans  ヌマガメ科  北米中部原産

夜店やペットショップなどで売られている「ミドリガメ」のなれの果てです。
子供の内は小さくて色が綺麗ですが、
成長すると30cmにもなり、水槽では飼いきれなくなって、
ついには池や河川に密放流されてしまいます。
繁殖力が旺盛で、在来の生態系を圧迫しつつあります。
また、はす田ではこれが葉を食い荒らすため、れんこんの収量が激減する被害も出ています。
現在はまだ特定外来生物に指定されていませんが、
さっさと指定して即刻流通をストップしてもらいたい生物の一つです。



044_090921D7_3303.jpg
044.
クサガメ 草亀、臭亀  Chinemys reevesii  イシガメ科

こちらは在来種です。
頬に黄色い線が入り、目の虹彩が黄色いことが特徴です。



045_090921D7_3292.jpg
045.
ニホンイシガメ 日本石亀  Mauremys japonica  イシガメ科

こちらも在来種です。
やや小型で、頬も虹彩も黒く、つぶらな瞳がかわいいです。
在来種を見かけると、つい「よしよし、がんばれよ」と心の中でつぶやいてしまいます。



046_090921D7_32873.jpg
046.
カンナ  Canna × generalis  カンナ科カンナ属  北米~南米





コメントがある方は足跡帳へどうぞ





037. ~ 041.
D70s
TAMRON SP AF 90mm F/2.8 Di

042. ~ 046.
D70s
TAMRON AF 70-300mm F/4-5.6 Di LD Macro




投稿 2012/10/29




 

拍手[1回]

2012/10/29|カテゴリー 関東Comment↑このページのTopへ

古い記事< トップページ >新しい記事

カーソルを合わせると移動先のページのタイトルが表示されます
PR
広告は当方が設置したものではありません