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油味噌 沖縄名:アンダンスー
炒めた豚肉と砂糖を味噌に練り込んだもので、
柚子味噌やふきのとう味噌と同じ「なめ味噌」の一種です。
そのままご飯にのせたり、おにぎりにぬったりしていただきます。
焼いたお餅にもよく合います。
ホテルの料理で初めて食べたのですが、
美味しくて忘れられない味となりました。
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アオサ 沖縄名:アーサー
磯にたくさん生えているアナアオサではなく、ヒトエグサという海藻を干した物です。
アオサに比べると薄くやわらかで、ふんわりとした食感と上品な香りが楽しめます。
ちなみにたこ焼きや焼きそばに使う青海苔は主にヒトエグサを使います。
備瀬に養殖場があって、これも備瀬産です。
本部町の売店で買いました。
潮が引いていれば養殖の様子が観察できたと思います。
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アオサの味噌汁
そういえば伊豆でも食べました。
すぐ戻せるので手軽に使えます。
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ワンタンスープ
まず、水に浸してからよくほぐします。
戻し汁ごと料理に使いますが、
砂が下に沈んでいることがあるので一緒に入れないように気をつけます。
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沖縄そば 沖縄名:すば
空港で買ったものです。
めんはかんすいが入ってますが色は白っぽいです。
太さはラーメンとうどんの中間くらい。
どこで食べても表面に滑らかさが無く、
すすりにくかったです。
腰とか粘りもやや弱いです。
驚いたことにゆで時間を見ると1分半とあります。
これだけの太さのうどんやラーメンを茹でるとしたら
生麺であることを考慮しても3~4分はかかると思います。
実際に茹であげてみると、案の定中まで火が通り切れていなく、
小麦粉の粉っぽい味がします。
しかし、ざくざくとした独特の食感が面白く、
沖縄そばはこれを楽しむのだなと納得しました。
帰ってからも沖縄そばを買う機会があったのですが、
ゆで時間はなんと10秒と書いてありました。
ちなみに、三枚肉は添付されていた物で、
紅しょうがは自分で用意した物です。
青いのは別に買ったフーチバー(ヨモギ)です。
ためしに、茹でて水に晒した物と、
生のまま刻んだだけの物を両方乗せてみたのですが、
意外なことに茹でた物の方が苦味を強く感じて食べにくかったです。
やはり香味野菜として少しだけトッピングするのがいいみたいですね。
1/35 東南植物楽園 1
2/35 東南植物楽園 2
3/35 東南植物楽園 3
4/35 東南植物楽園 4
5/35 本部町 1
6/35 美ら海水族館 1
7/35 美ら海水族館 2
8/35 美ら海水族館 3
9/35 美ら海水族館 4
10/35 美ら海水族館 5
11/35 マナティー館
12/35 ウミガメ館・海洋文化館
13/35 熱帯ドリームセンター 1
14/35 熱帯ドリームセンター 2
15/35 熱帯ドリームセンター 3
16/35 熱帯ドリームセンター 4
17/35 本部町 2
18/35 海洋博公園 1
19/35 海洋博公園 2
20/35 備瀬 1
21/35 備瀬 2
22/35 備瀬 3
23/35 備瀬 4
24/35 備瀬 5
25/35 那覇
26/35 首里
27/35 首里城 1
28/35 首里城 2
29/35 金城石畳
30/35 金城大アカギ
31/35 那覇空港
32/35 拾った貝 1
33/35 拾った貝 2
34/35 土産 1
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Optio W60
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投稿 2011/04/08
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