1から見る193.
備浜原(びはまばる)海岸に出てきました。
備瀬崎の灯台が見えます。
本部半島と灯台のある島の間には狭い潮の通り道があって、
潮が引いていればなんとか歩いて渡れるそうです。
194.
奥にエメラルドビーチが見えます。
195.
モモタマナと伊江島
196.
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波はまだ荒く、潮は満潮気味で落ち着いてビーチコーミングができません。
波に持って行かれたのか軽い貝殻はほとんど落ちていませんでした。
重い貝も擦れたり割れた物が多かったです。
漁船の船置き場の脇がが貝だまりになっているのですが、
ほとんどがマガキガイという貝で埋め尽くされていました。
2007/05/02 大洗水族館198.
ナキオカヤドカリ 鳴陸宿借
Coenobita rugosus オカヤドカリ科 紀伊半島以南、インド洋、太平洋
きれいなサラサダマ背負ってるね。
譲ってくれない?
相手は国指定の天然記念物なのでそうはいきません。
199.
そのニシキアマオブネもシブイ柄だね。
ニシキアマオブネ好きなんだけどな~
うーーーん(笑
ところで、オカヤドカリは夜店などで売られていることがありますし、
ペットショップでも購入できて根強い人気があります。
オカヤドカリは卵から人工的に繁殖することが困難なので、
これらはすべて特別に許可を得た業者によって捕獲された天然物が流通しています。
しかし、オカヤドカリは低温に弱く、
ヒーターを導入するなどの知識と投資がないと越冬させることは困難で、
子供に買い与えても知識がなければ結局死なせてしまうことになります。
ちなみに、オカヤドカリ類は数種いて、絶滅危惧種に指定されているものもありますが、
一般に市販されている種類は個体数が多く、海辺では特に珍しいものではありません。
200.
観光用の水牛車です。
今日はお客さんが少なそうです。
201.
この犬はフク木並木を歩いていたらいつの間にか現れて、
ずーっと後になり先になりついてきました。
道案内をしているつもりなんでしょうか。
そして気がついたら姿を消していました。
縄張りの範囲があるんでしょうね。
備瀬には丸仲工芸という貝殻を売るお店があるらしいんですが、
見つけられませんでした。
備瀬美ら海貝殻標本館というところは見つけたのですが、
あいていなかったようです。
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193. 194. 199.
PowerShot G11
195. ~ 198. 200. 201.
D90
SIGMA 18-50mm F2.8 EX DC MACRO /HSM
投稿 2011/01/15
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