1から見る130.
パラグアイオニバス
Victoria cruziana スイレン目スイレン科 南米原産
子供が乗っても沈まないほど大きな葉です。
131.
オオホザキアヤメ(フクジンソウ) 大穂咲菖蒲
Costus speciosus ショウガ目オオホザキアヤメ科 南アジア原産
ショウガ科に近い仲間です。
東南植物楽園で見られなかったオオホザキアヤメにこんなところで会えました。
屋外に植栽されていました。
成長すると2メートルを越えますが、この株は数十センチしかなかったので迫力に欠けていたのが残念です。
132.
遠見台
植物園のシンボルタワーです。
エレベーターがあって、屋上まで上がることが出来るのですが、
今日はあいにくの強風で封鎖されていました。
資料室や沖縄に自生する野生ランの大型パネルが展示されています。
野生ランにはちょっと思い入れがあるので美しい写真に大興奮です。
海洋博花だより133.
遠見台の窓から
熱帯ドリームセンターは
広大な海洋博公園のほぼ中央部に位置し、
5棟の大温室を連ねた熱帯植物園です。
美ら海水族館の影になって目立ちませんが、
これだけの温室を備えた植物園はそうはありません。
もう少しマニアックさがあると個人的にはもっといいんですが。
普段から人影がまばらで静かな場所だそうです。
雰囲気がいいので植物好きな人にはお勧めです。
売店で図鑑を購入しました。
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オキナワウスカワマイマイ 沖縄薄皮蝸牛 沖縄名:ハルチンナン
Acusta despecta despecta オナジマイマイ科 南西諸島
広大な海洋博公園内の要所要所を結んで有料の電気自動車が走っています。
ここからホテルに最寄りの出口の近くまでそれに乗ろうと考えてました。
特に時刻表はなく、不定期に回ってくるので
植物園のフロントにあとどのくらいで来そうかを調べてもらうことに。
乗り場が吹きさらしの外なので出来るだけ中で待ちたいです。
ところが、公園のスタッフが気を利かせてワゴン車をよこしてくれました。
その車でホテルまで無料で送ってもらうことに。
すばらしく気配りが行き届いてますね。
運転手さんが公園内の街路樹の説明や、
台風の時は折れた枝が飛んでくることがあるので地元の人は運転しながら避けるのに慣れているけど、
旅行者が台風のときに運転すると慣れてないので危ないとか、
風で電線が切れて火花を散らしていたところに出くわしたことがあるとかの話をしてくれます。
おそらく、普段は公園内を異常がないか巡回するスタッフなんだと思います。
135.
奥に見える島は瀬底島で、半島との間に瀬底大橋が架かって見えます。
時間は18時8分。
東京の10月28日の日没は16時51分なので関東はもう真っ暗な時間です。
那覇の日没は17時51分。丁度1時間遅く、まだ薄明るいです。
それだけ時差が出るほど西に位置するということですね。
136.
ホテルの中庭
結構立派なホテルです。
晴れていればさぞ眺めもよかったでしょうに。
右手の棟には修学旅行の高校生の団体が泊まっていましたが、
まったく騒ぐ声は届きません。
わざと他の客と棟を分けたようです。
137.
にぎり(鮪、ズワイ、鯛)、ゴーヤチャンプルー、茄子の回鍋肉、ズワイガニのチリソース、
ナカミーとパパイヤの炒め物、焼売、豚冷しゃぶとサンチュ、
ハンダマのサラダ、サーモンのカルパッチョ、
イカスミ入り茶碗蒸し、沖縄そば、島豆腐となめこの味噌汁、
ナカミーイリチー(豚モツとパパイヤの炒め物)が意外と美味しかったです。
イカスミ入り茶碗蒸しは淡泊な茶碗蒸しにイカスミの生臭さが邪魔して美味しくないですね。
バイキングはメニューが1日おき交代になっていて、
バイキングの他にコースメニューもあるので連泊しても飽きないように工夫されています。
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D90
SIGMA 18-50mm F2.8 EX DC MACRO /HSM
132. 135. 136.
PowerShot G11
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Optio W60
投稿 2010/12/07
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