例年と同じネタです。
近所に初詣に行くついでに鳥を見てきました。
001.
スズメ
Passer montanus ハタオリドリ科 留鳥
002.
ホオアカ
Emberiza fucata ホオジロ科 留鳥
003.
ホオアカ
Emberiza fucata ホオジロ科 留鳥
004.
ホオジロ
Emberiza cioides ホオジロ科 留鳥
005.
コチドリ
Charadrius dubius チドリ科 夏鳥
同じようなところでよく見られる
イカルチドリに比べるとやや小柄で、
頭部の黒い部分が多いです。
006.
イソシギ
Actitis hypoleucos シギ科 留鳥
手前は別のコチドリです。
イソシギはチドリ類よりも一回り大きい位の小型のシギです。
全体に灰褐色で、腹部の大部分が白く目立ちます。
2007/01/01 初詣007.
キアシシギ
Tringa brevipes シギ科 旅鳥
イソシギと似ていますが、イソシギの足は灰色、キアシシギのそれは、その名の通り、緑黄色です。
ちなみに、岸が光っているのは霜柱です。
008.
キセキレイ
Motacilla cinerea セキレイ科 留鳥
009.
カワラヒワ
Carduelis sinica アトリ科 留鳥
鳥類 Aves 3.010.
カワセミ
Alcedo atthis カワセミ科 留鳥
011.
このあたりではカワセミは珍しい鳥ではないんですが、
今日はいつもよりたくさん見られました。
雌雄は一見見分けがつかないのですが、下のくちばしが赤いのが雌で、黒いのが雄です。
この画像のは雌ですね。
鳥類 Aves 2.012.
ジョウビタキ
Phoenicurus auroreus ツグミ科 冬鳥
013.
この日はジョウビタキもたくさん見られました。
離れたところにとまっているのを撮っていると、
突然その個体がすぐ近くに飛んできました。
好奇心が強いらしく、こちらの様子を観察しに来たようです。
鳥類 Aves 3.014.
ツグミ
Turdus naumanni ツグミ科 冬鳥
やっぱり斜め上を向いている(笑
鳥類 Aves 3.015.
ムクドリ
Sturnus cineraceus ムクドリ科 留鳥
どちらかというと地面で虫を探して食べているイメージが強いですが、
甘い木の実も好物なようです。
鳥類 Aves 3.016.
ハシボソガラス
Corvus corone カラス科 留鳥
2008/01/01 初詣017.
ハシブトガラス
Corvus macrorhynchos カラス科 留鳥
ハシボソガラスが数羽とまっているところから少し離れて、ハシブトガラスが何羽かとまっていました。
両者の見分け方は、ハシブトガラスの方がその名の通りくちばしが太く、カーブしています。
また、額が顕著に張り出しているので見分けられます。
018.
メジロ
Zosterops japonica メジロ科 留鳥
鳥類 Aves 3.019.
カワウ
Phalacrocorax carbo ウ科 留鳥
こうして羽を広げている光景をよく目にします。
ウの羽毛は水をはじきにくく、水に潜ったあとは、このように乾かします。
鳥類 Aves 1.020.
カルガモ
Anas poecilorhyncha ガンカモ科 留鳥
鳥類 Aves 1.021.
イエネコ
Felis silvestris catus ネコ科
土手を歩いていると猫がちょこんと座っていました。
なんだか傾いたまま動かずずっとこちらを見つめてます。
しばらく近づいても微動だにしませんでしたが、
ちょっと目を離した一瞬に、姿をかき消しました。
猫って不思議な生き物です。
2007/01/01 初詣2008/01/01 初詣コメントはこちらへもどうぞ
D70s
TAMRON AF 70-300mm F/4-5.6 Di LD Macro
投稿 2009/01/06
更新 2009/02/06
2009/06/03 サムネサイズ
2010/08/25 サムネサイズ
2011/04/22 コメント非公開
2012/01/02 カテゴリ変更
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