1/5から見る若葉町から中華街へ行くには、一度関内駅へ戻ります。
そこからJRで隣の石川町駅で降りるのもいいのですが、
今回は歩いて移動します。大体20分ほどでしょうか。
013.
わかりやすい行き方は、関内駅から横浜とは反対方向に線路に沿って歩きます。
横浜スタジアムを左に見てさらに進むと、左手に延平門(西門)が現れます。
ただ、このコースはいささか殺風景なのがあれですね。
観光も兼ねてでしたら、伊勢佐木町から線路をはさんでもう少し海方向まで行ってから
横浜公園(
2003/04/20 横浜公園)の東を回っていくといいでしょう。
014.
門をくぐった西門通りをしばらく行くと、中国茶の専門店が2軒並んでいます。
015.
西門通りにある中華食材専門店です。
店の中は怪しい匂いが充満しています。
ちょっと変わった食材が安く手にはいるのでよく利用します。
016.
大通りにある
菜香中華街大通り売店は中華菓子や点心が美味しいのでよく利用するお店です。
この他、やはり大通りにある
重慶飯店の点心もお勧めです。
017.
関帝廟通りにある
関帝廟(かんていびょう)は
Wikipediaによると、
三国志に出てくる武将の一人、関羽を祀った寺で、
商売の神として、世界中の中華街にあるんだそうです。
018.
関帝廟の正面の路地に入ったところにある中国茶の専門店「
悟空」です。
中国茶が好きで中華街に行くといつも買うのですが、
お店は大体ここか、先の2店です。
この他、西門通りにある
中国貿易公司というお店もよく利用します。
大抵の中華食材はここで安く手に入ります。
最近は地下鉄が中華街まで延びましたが、大体巡回コースが決まってしまっているので、石川町駅を起点とする習慣がついてしまってますね。
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撮影はすべて、
Optio W60
投稿 2008/10/25
更新 2008/10/30 公開
2009/06/03 サムネサイズ
2010/08/25 サムネサイズ
2011/05/03
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