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ヒカンザクラ (タイワンヒザクラ) 緋寒桜
中国南部、台湾に自生しています。
ヒガンザクラ(彼岸桜)と紛らわしいので、カンヒザクラと呼ばれることが多いです。
カワヅザクラの交配親です。
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019.
キブシ キブシ科
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020.
ミツマタ ジンチョウゲ科
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021.
アカバナミツマタ
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022.
ウメ
県木園で咲いていました。
茨城県の県木だそうです。
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023. 024.
トサミズキ マンサク科
はじける前の葯が臙脂色ですね。
023. F4 1/640sec 024. F4.2(開放) 1/800sec
025.
スノーフレーク
Leucojum aestivum ヒガンバナ科
ヨーロッパから西アジアにかけて広く分布しています。
スズランズイセン・オオナツユキソウという和名もありますが、ほとんど用いられません。
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026. 027.
ダッチクロッカス
Crocus vernus アヤメ科
濃青色のは品種が多いので難しいですがアーリーパーフェクションかニグロボーイあたりかな。
原種はヨーロッパの山岳地帯に広く分布します。
耐寒性が強く、庭木の根元や芝生などに群植するときれいですが、
温暖な地域では球根が太りにくい上、夏に弱りやすく、毎年咲かせるのは意外と難しいです。
026. F4 1/1000sec 027. F4 1/1600sec
028.
ダッチクロッカス
たぶん、ストライプト・ビューティという品種だと思います。
ダッチクロッカスにはハナサフランという和名がありますが、園芸種に対してはほとんど用いられません。
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029. 030.
クロクス・ルテウス ‘ゴールデン・イエロー’
Crocus ×
luteus 'Golden Yellow'
通常、ギールもしくはマンモスイエローという品種名で呼ばれます。
ダッチクロッカスの一品種として扱われますが、ウェルヌスとは別種です。
フラウス
C. flavus とアングスティフォーリウス
C. angustifolius との雑種だろうとされます。
フラウスはヨーロッパ南東部からトルコ、アングスティフォーリウスはコーカサス地方に分布しています。
029. F4 1/1250sec 030. F4 1/1000sec
参照:
Google031.
シロバナタンポポ
関東南部以南から九州まで分布する在来種のタンポポです。
帰化種のセイヨウタンポポに追われて見かける機会が少なくなりつつあります。
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032.
コスミレ
割と早咲きです。
他のスミレ類が見頃の頃には咲き終わっていることも多く、見逃して残念な思いをすることが多いですね。
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分類別>
ヒガンバナ科分類別>
アヤメ科分類別>
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共通データ
D70s TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di
MF ISO200 Mode Ia 彩度:低め
Photoshopで補正
投稿 2007/03/08
更新 2007/04/26 TB:
♪PHOTO♪PHOTO♪ 2008/01/10 ほたる石画帖から移動
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