去年の記事とほとんど一緒です。
001. 002.
ムクドリ
Sturnus cineraceus ムクドリ科 留鳥
003.
ホオジロ
Emberiza cioides ホオジロ科 留鳥または漂鳥
004.
カイツブリ
Podiceps ruficollis カイツブリ科 留鳥
一年中よく見かける水鳥です。
カモ類のように群でいるところは見かけません。
小型でずんぐりとしているのでカモ類とはすぐ見分けがつくと思います。
005. 006. 007.
ユリカモメ
Larus ridibundus カモメ科 冬鳥
008. 009.
カルガモ
Anas poecilorhyncha カモ科 留鳥
010.
トビ
Milvus migrans タカ科 留鳥
011.
ハシボソガラス
Corvus corone カラス科 留鳥
名の通り、嘴がハシブトガラスよりも細く、
額が張り出さないのが特徴です。
市街地でゴミを荒らすのは主にハシブトガラスで、
ハシボソガラスは田畑で昆虫や植物を食べていることが多いです。
012.
カワウ
Phalacrocorax carbo ウ科 留鳥
013. 014.
コゲラ
Dendrocopos kizuki キツツキ科 留鳥
コココ、コココ、と枝をつつく音と、ギィという鳴き声でいるのに気がつきます。
015.
コガモ
Anas crecca カモ科 冬鳥
腰の黄色い斑が目立ちます。
016.
モズ 雄
Lanius bucephalus モズ科 留鳥
頭上で鋭く鳴き叫ぶ声がしたあと、不意に目の前に下りてきました。
おそらく、縄張りを巡って一戦交えたんでしょう。
017. 018.
モズ 雌
雄は背が青灰色で顔の黒い線(過眼線)が濃く目立ちます。
雌は背が褐色がかり、過眼線も薄いです。
019.
シジュウカラ
Parus major シジュウカラ科 留鳥
ツィッ、ツィッ、ツツピツツピ、とにぎやかにさえずりながら現れては去っていくよく目立つ鳥です。
020. 021.
ジョウビタキ
Phoenicurus auroreus ヒタキ科ツグミ亜科 冬鳥
ブルーグレーの頭と朱色の腰がきれいな小鳥です。
雌は顔が茶色で目がパッチリと見えるので可愛いです。
022.
キジバト
Streptoperia orientalis ハト科 留鳥
023.
スズメ
Passer montanus ハタオリドリ科 留鳥
024.
カワラヒワ
Carduelis sinica アトリ科 留鳥
全体にオリーブ色で、つばさのレモン色がきれいです。
嘴は太く、ピンク色です。
025.
ヒヨドリ
Hypsipetes amaurotis ヒヨドリ科 留鳥または漂鳥
ネズミモチをついばむムクドリを撮っていたらヒヨドリが現れました。
026.
ツグミ 雄
Turdus naumanni ツグミ科 冬鳥
027.
ツグミ 雌
ツグミって、斜め上を向いてたたずんでいるのをよく見かけるんですが、
警戒のポーズなんですかね?
カワセミも見かけましたが丁度飛び去っていくところでした。
今回はお昼頃でしたが、もっと早い時間か夕方の方が見かける鳥の種類が多いです。
028.
クコ
Lycium chinense ナス科
日本では乾燥した実がおなじみですが、中国では生の実も重要な食材として大量に消費されます。
それほど美味しいものではないですが生薬名を枸杞子と呼んで、強壮の効果があるそうです。
葉は料理して食べたり、薬草茶にしたりします。
根の皮は地骨皮と呼んで薬酒に漬けたりします。やはり強壮の効果があるそうです。
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001~027.
D70s TAMRON AF 70-300mm F/4-5.6 Di LD Macro
300mm F5.6 ISO200
028.
D70s TAMRON AF 70-300mm F/4-5.6 Di LD Macro
185mm F5.0 1/125秒 ISO200
投稿 2008/01/04
2009/03/17 サムネイルサイズ
2009/06/05 サムネサイズ
2010/08/26 サムネサイズ
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